99通期 | 00通期 | 01前期 | 01後期 | 02前期 | 02後期 | 03前期 | 03後期 | 04前期 | 04後期 | 05前期 | 05後期 | 06前期 | 06後期 | 07前期 |
07後期 | 08前期 | 08後期 | 09前期 | 09後期 | 10前期 | 10後期 | 11通期 | 12通期 | 13通期 | 14通期 | 15通期 | 16通期 | 17通期 | 18通期 |
2019/01/27-29 IPEROP-19 (Kyoto, Japan) *参加登録し忘れ 2019/01/30 東京理科大第9回シンポジウム (森戸記念館, 東京) *Invited, 参加 2019/01/30 JST #175 committee (KRP, KYOTO) *Invited, 参加 日本語版 2019/02/6-8 AMCEHA 2019 (Jaffna, Sri Lanka) *Keynote, 参加 2019/02/25-27 NIPHO (Jerusalem, Israel) *自粛 2019/03/11-15 Multifunctional, Hybrid and Nanomaterials (Sitges, Spain) *不参加, K. Nazeeruddin参加 2019/03/13-15 GPVS 2019 (Gwangju, Korea) *不参加 2019/03/27-29 DSSC strikes on (Shangdong, China) *不参加? 2019/04/22-26 2019 MRS Spring Meeting (Phoenix, USA) *不参加 2019/05/12-15 HOPV19 (Rome, Italy) *参加 2019/05/27-31 E-MRS 2018 Fall Meeting (Nice, France) *不参加 2019/06/09-12 Next-Gen:IV PV (Groningen, Netherlands) *不参加, M. Graetzel参加 2019/06/23-28 ICMAT 2019 (Singapore) *Invited, 参加 2019/07/05-12 47th IUPAC WCC (Paris, France) *不参加, M. Graetzel・D. Mitzi,・S-IL Seok参加 2019/07/21-26 ICP 2019 (Colorado, USA) *不参加、米国版光化学協会 2019/09/09-13 EU PVSEC (Marseille, France) *不参加 2019/09/11-13 AEM2019 (Guildford, UK) *Invited, 不参加 |
2019/09/11-13 NANOMAT2019 (Prague, Czech Republic) *Invited, 不参加, 大谷先生基調講演 2019/09/22-26 IUMRS-ICA 2019 (Perth, Australia Republic) *Invited, 不参加, Nam-Gyu基調 2019/09/30-10/02 PSCO-2019 (Lausanne, Switzerland) *参加 2019/10/07-09 ISOS-12 (Karlsruhe, Germany) *参加(次年度幹事) 2019/10/14-15 Dyenamo DSSC (Uppsala, Sweden) *Keynote, 参加 2019/10/24-25 Out of lab into production, SERIS (Hangzhou, China) *不参加 2019/11/04-08 PVSEC-29 (Xi'an, China) *不参加, 瀬川先生他多数参加 2019/11/04-08 nanoGe fall meeting (Berlin, Germany) *不参加 2019/11/05-08 ICAE 2019 (Jeju, Korea) *不参加, 伊藤先生参加 2019/11/05-08 iChEM (Xiamen, China) *不参加, Graetzel先生参加 2019/11/11-14 POEM (Wuhan, China) *Invited, 参加 2019/11/24-27 ACEPS-10 (Kaohsiung, Taiwan) *Invited, 参加 2019/12/01-06 2019 MRS Fall Meeting (Boston, USA) *不参加 2019/12/03-05 APVI2019 (Canberra, Australia) *不参加 2019/12/06-08 CSPT 2019 (Sanya, China) *不参加 2019/12/10-14 MRM2019 (Yokohama) *不参加 2019/12/13 15th Anniversary SPD Laboratory (静岡) *参加 |
【2019.12.31 お世話になりました】
積もる話がたくさんあるのですが、まずは1つだけ、今年も皆様大変お世話になり
Solar cell efficiency tables Version 55 が更新されました。今回は更新が多く、 ・ペロブスカイト小面積セル:24.2%(KRICT) → 25.2%(KRICT/MIT - 2019/07 at Newport, 0.0937cm2) ・ペロブスカイト1cm2セル:20.9%(KRICT) → 21.6%(ANU - 2019/06 at CSIRO) ・ペロブスカイトミニモジュール:17.25%(Microquanta) 変更なし ・ペロブスカイトサブモジュール:11.7%(Toshiba) → 消えました ・ペロブスカイトモジュール:11.6%(Toshiba) → 16.1%(Panasonic - 2019/05 at AIST, 55cells 802cm2) ・ペロブスカイト/CIGS:22.4%(UCLA) → 23.3%(HZB - 2019/06 at FhG-ISE, 1.035cm2) ・色素増感小面積セル: → 12.25%(EPFL - 2019/08 at Newport, 0.0963cm2) ・有機薄膜小面積セル:16.4%(SCUT or HKUST) → 17.35%(SJTU/UMass - 2019/10 at NREL, 0.032cm2) ・有機薄膜1cm2セル:11.2%(Toshiba) → 13.45%(Uni Potsdam - 2019/06 at FhG-ISE) ・有機薄膜ミニモジュール: 9.7%(Toshiba) → 12.6%(ZAE Bayern - 2019/09 at FhG-ISE, 12cells 26.129cm2) ・有機薄膜サブモジュール: → 11.7%(ZAE Bayern - 2019/10 at FhG-ISE, 33cells 203.98cm2) ・有機薄膜モジュール: 8.7%(Toshiba) 変更なし その他、シリコンやGaAs系、CdTe、CIGS等でもいくつか更新。 分光感度特性が重ね書きされすぎていて見にくいけれど、 ・KRICT/MITのペロブスカイト小面積セルは、Panasonicのモジュールと吸収端が同じ ・ANUのペロブスカイト1cm2セルは、少し短波長で、UV側に凹みがある ・EPFLの色素増感は、少し短波長だがVocが1V超える ・有機薄膜は、それぞれ構造が明記されている などの特徴があるようです。 掲載されているペロブスカイト小面積セル、Voc 1.1805V、Jsc 24.14mA/cm2、FF 84.8%を 単純に掛け算すると、24.166%のような気がするのですが。。。 |
【2019.12.20 METIより】
【2019.12.17 AISTつくばにて Day2】
村上先生〜〜〜
【2019.12.17 AISTつくばにて Day1】
■「AIST 太陽光発電研究 成果報告会 2019」 program・AIST 増田淳:事前登録者 426 名、ポスター発表件数 122(過去最大)。
【2019.12.13 SPD Workshop】
私的にはこれが今年最後の講演会になります。いつものメンバー(?)とは異なり、■Synthesis and characterization of Al-doped ZnO terrace-truncatednanocone
【2019.12.10 静岡大学薄膜基板研究懇話会第12回研究発表会にて】
いよいよ今週末、8 年振り?に SPD 研究所のワークショップが開かれるというこペロブスカイト太陽電池研究の原点ですね。国立国会図書館・東京大学OPAC・CiNii論文・IRDB、いずれ
【2019.12.9 ニュースの御紹介】
朝一の「NHKニュース おはよう日本」より。K家さん、ありがとうございました。
【2019.11.29 千葉県茂原市にて】
有機系太陽電池組合 RATO の企画で株式会社合同資源の工場見学をさせて頂「かん水」を実際に舐めてみたら、特に苦味も無く、しょっぱい塩水でした。
【2019.11.28 移動日・帰国】
体重増加が顔のむくみに直接反映されるため、再入国時のパスポート顔認証で【2019.11.27 ACEPS-10 Day3】
タピオカ天国 3 日目。飲み過ぎ&食べ過ぎ。自分の発表は無事、つつがなく終「3MLCT」とか「オスミウム色素」とか「CDCA」とか、出てくる専門用語が懐かしすぎて気が遠くなりましたよ。
【2019.11.26 ACEPS-10 Day2】
タピオカ天国 2 日目。このサイズとクオリティーで33台湾ドル(=118円)は、さす【2019.11.25 ACEPS-10 Day1】
2日前に南シナ海で中国の原潜?が爆発して台湾の放射線レベルが上昇した(→・Sang-Il Seok (Keynote)
上記の発表スライドは WHO の鉛に関する報告を参照したと思われますが 1970
【2019.11.21 講演会の御紹介】
「次世代太陽電池実用化に向けた SPD 研究所第15周年記念国際ワークショッ
Practical Applications for Celebrating the 15th Anniversary of SPD Laboratory 日時:2019年12月13日(金) 9:00〜14:40+α 場所:静岡大学浜松キャンパス 佐鳴 (さぬる) 会館 キャンパス構内図*図面左下の #809、 アクセス map 参加費:無料 連絡先:株式会社SPD研究所 代表取締役 金子正治 skaneko@spdlab.com |
【2019.11.15 記事の御紹介】
■帝人 電池交換不要な情報発信シート開発、実証試験を開始 *DSC【2019.11.13 POEM2019 Day3】
インターネットがまともに使えない生活3日目。このHPは東京の仕事場の iMac本題。今回の目玉ゲストである A. Hagfeldt から η=23.5% の報告がありました。
【2019.11.12 POEM2019 Day2】
シンガポールの 2 倍の規模の会場を用意して、かつ相当な資金と労力を投入して
【2019.11.11 POEM2019 Day1】
■The 12th International Photonics and OptoElectronics Meetings (POEM 2019)成田から飛行機で 4 時間、武漢に着きました。POEM に参加するのはこれが 3 回
【2019.11.8 Exeger/pocの御紹介】
■Safety and light - POC and Exeger partner to develop helmets with endless power *DSC
【2019.11.7 記事の御紹介】
■室内照明で発電――タグキャスト、IoTシート「PaperBeacon」のプロトタイプ開発に成功 *DSC【2019.11.6 iMac更新】
こんにちは iMac(2019)、さようなら iMac(Late 2015)。2015.10.27 以来メインマシ
【2019.11.5 記録更新のお知らせ】
NREL チャートが更新されました(Rev.11-01-2019)。先月グレッツェル先生にお
NRELチャートが更新され(Rev.11-01-2019)、数年ぶりに色素増感が11.9%(Sharp) →12.3%(EPFL)に向上しました。その他、前のRev.09-16-2019から、有機薄膜が 16.5%(SCUT-CSU)→17.4%(SJTU-UMass)、多結晶Siが22.3%(FhG-ISE)→22.8% (Canadian Solar)に、それぞれ更新されています。 モジュールチャートも同時に更新され(Rev.11-01-2019)、前のRev.08-02-2019では Microquantaの11.98%だったペロブスカイトモジュールが、UniTest(値不明)をはさん で、Panasonicの16.1%に向上しています。 その他、有機薄膜が8.7%(Toshiba)→11.7%(ZAE Bayern)、CdTeが18.6%(First Solar)→19.0%(First Solar)に、多結晶Siが19.9%(Trina Solar)→20.4%(Hanwha Q-cells)に、それぞれ更新されています。また、凡例で、これまでMini-moduleと書か れていた200-800cm2サイズがSubmoduleに変わりました。 |
【2019.10.23 浜松ホトニクスにて】
とある意図があって、電子線照射実験をしに浜松ホトニクスの豊岡製作所(磐田市)黒くなった PbIx、いい感じ。
【2019.10.18 記事の御紹介】
■京セラが軽量で曲がる太陽電池、結晶Siの採用で発電効率と耐久性も両立 *c-Si【2019.10.17 記事の御紹介】
■ペロブスカイトナノ粒子LEDはなぜ低効率か *Perovskite【2019.10.15 Dyenamo conference Day 2】
自己満足度120%で発表を終えました。もはやプロフェッショナルな宴会芸レベル(謎)。FBも絶賛リアクション頂き中です。
【2019.10.14 Dyenamo conference Day 1】
案の定、乗り継ぎ便に間に合うはずも無く、新たな搭乗便を rebook した上でようや【2019.10.13 移動日】
日曜日、出掛ける間際にようやく集中してスライドを作り終えて夜を明かす。台風が【2019.10.10 new HTM from TCI】
東京化成工業株式会社さんから新規ホールコンダクターのご案内です。PSCO では Spiro-OMeTAD より高い効率が出ていたような気がするのですが...
B5672 T3722
【2019.10.9 Nobel Prize Chemistry】
そうきたか...
【2019.10.9 ISOS-12 Day3】
次回開催は以下の日程で横浜開催となります。大ウケ。 *明日朝一のフライトで東京へ戻ります(台風の影響が無ければですが)
20191010_PROMOTION_ISOS13.pptx (68.1MB)
【2019.10.8 ISOS-12 Day2】
Ferroelastic not Ferroelectric (McGee)【2019.10.3 PSCO まとめ (移動日)】
自分の発表、ペロブスカイト太陽電池中の超格子構造については満足度90%でし
(1) 3日間を通じて口頭発表98件中、日本人の発表者は遂に私一人だけとなりまし た。はは。過去に何度かぼやきを繰り返しておりますが、この分野における日本と 日本人の存在感は「全く無い」です。 (2) 一時期学会を席巻してきた海外在住のポスドク中国人研究者も、トランプ大統 領が先端技術流失の懸念を表明して以降、ぱったりと途絶えました。 (3) 代わって明らかに活発化してきたのがドイツです。正確に数えていませんが、 感覚として発表者の3割近くを占めていたように思います。次いで目立ったのが USAとUK。 (4) ドイツは1週遅れでようやく!ペロブスカイトのトレンドに載ってきた形ですが、 そのほとんどが「蒸着法」&「タンデム」に限られ、背景も主に物理屋さんが牽引 しています。恐らく元シリコン太陽電池関係者と推測されます。 (5) 肝心の学会全てを通してのサプライズ・目新しい知見は特に無し。タンデム競 争が激化しているのは明らかです。 以上、ご参考になりましたら幸いです。 |
今から移動して一旦東京へ戻ります。*写真は2015.10.6 瀬川研
【2019.10.2 PSCO Day3】
IL3.1 Jacky Even@INSA Rennes France, Excitons and phonons, QD: Rashba effect, A possible origin of anharmonicity of phonons: A Marronnier ACS NANO (2018), Dipolar scattering of carriers by stochastic dipoles: Katan Nature Mater 2018,
【2019.10.1 PSCO Day2】
IL2.1 Jinsong Huang@University of North Carolina(UNC) USA, Stability, Light enhanced ion migration, acceralated degradation for strained perovskites Science Advances 2017 3(11) eaao5616, Electrostriction behaviour, ★Impact of electrostriction(電歪 でんわい) on stability Nature Materials 17 1020-1026 (2018), ★Advanced Materials 31 1902413 (2019), Thermal expantion or photostriction, Influence of temperature on perovskite PV degradation, Influence of excess electrons on halide ion migration rate ★Nat Comm 9:4981(2018), Accelerated ***, Influence of excess holes on halide ion migration rate, Ion migration is faster in FA0.7Cs0.3PbI3 with more excess holes, Direct observation of cation redidtribution by excess holes, 200V for 5min, Stability test with different bias conditions, Shading dramatically reduces solar module performance, Efficient ***, Breakdown and recovery process (→based on ion migration?), Excellent shading effect, Enhance perovskite solar cell stability, Grain level of encapsulation, ★Form oxide encapsulation layer (by hydrolysis of TEOS), ★Converting surface of perovskite by oxysalt Science 365 473 2019【2019.9.30 PSCO Day1】
IL1.1 EdwardSargent, OLED, Fully span the wide ***, Small FWHM less than 20nm, EQE over 60%, Device stability over 50,000 hours, Nature Photonics 10 295 (2016), QD Nature 570, 96-101 (2019), Lattice-anchoring in CQD-perovskite hybrids, Application: NIR sources, Reduced-dimensional perovskites for LEDs, Addressing stability, Edge stabilliziztion in 2.5D perovskites, Anti-oxidation of tin-based perovskites, tandem 24.8%, CsPbBr3 QDs Science 2019 364, 833, Bipolar sHell resurfacing of strongly-confined perovskite QD, Luminescent solar concentrators Nat. Energy. 2019, 4, 197-205
【2019.9.23 論文の御紹介】
Perovskite-Perovskite タンデムセル(2端子)で効率η=24.8%【2019.9.19 記事の御紹介】
■ “光るペロブスカイト”が覚醒、有機ELディスプレー代替に名乗り *Perovskite【2019.9.6 記事の御紹介】
6月の英語版が翻訳されて、日本語版が公開されました。現状を反映した、比較的【2019.9.2 記事の御紹介】
■【松本真由美の環境・エネルギーDiary】次世代の革新的太陽電池の可能性 *Perovskite【2019.9.1 記事の御紹介】
■次世代太陽電池、「鉛の毒性」の壁超える研究活発 *Perovskite【2019.8.29 装置の御紹介】
浜松ホトニクス(株)の試験研究用「低エネルギー電子線照射装置」。数年振りにお問い合わせは木村さん (kimura@etd.hpk.co.jp) へどうぞ。
【2019.8.26 記事の御紹介】
「色素増感型太陽電池(通称「グレッツェルセル」)で知られるスイス連邦工科大学【2019.8.26 記事の御紹介】
先日の続きで特に目新しいことはないのですが、このタイミング・この内容で「カー【2019.8.25 ドライルーム修理】
交換部品の電子基板入手に手間取り、約1週間振りにようやく復帰しました。本ド空調機を稼働してドライルームから除湿された水が流れる様子はこちら。
【2019.8.19 ドライルーム故障】
定期点検によるキャンパス停電の後にドライルームを再起動しようとしたら、冷却天気予報が示す外気温は35℃程度ですが、エアコン室外機が密集する屋上は局所的に50℃〜60℃にもなります。
【2019.8.16 映画の御紹介】
ふとしたきっかけで数学者が海軍少佐に抜擢され、政府入札見積もりに絡む不正・アルキメデスの大戦 (2019) ◎ 予告編 先日のポカラン(Pokhran)同様、ドラマとしては相当面白い
【2019.8.13 記事の御紹介】
■事故原因は「津波」ではなく「地震」だった *Nuclear (2019年8月13日付 「文藝春秋」9月号) |
【2019.8.7 記事の御紹介】
■バッテリー交換不要のビーコンを開発、供給開始 *DSC (2019年8月7日付 SHARP ニュースリリース) |
【2019.8.7 ヨウ化鉛@TCIのお知らせ】
東京化成工業株式会社(TCI)製のよう化鉛(II) (99.99%, trace metals basis)【2019.8.5 機内映画感想メモ5】
先日の取りこぼし、一挙に公開。【2019.8.4 記録更新のお知らせ】
ちょうど一月振りに NREL チャートが更新されました(Rev.08-02-2019)。詳細は不明CIGS, CdTe 及び 多結晶シリコンを完全に追い越してしまいましたね。単結晶シリコンに対しては 0.9% のビハインドです。
かなり久しぶりのペロブスカイト太陽電池解説本です。著者一覧にあります通り、
相変わらずエグい値段設定の割には装丁が安っぽくなったのが少し残念。Amazon でも買えるんですね。
■ペロブスカイト太陽電池の開発最前線
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=5662
・監修: 瀬川浩司
・出版社 シーエムシー出版
・発行日 2019年7月31日
・定価 65,880円(税込)
【2019.7.31 論文の御紹介】
ネタが無いので手前味噌情報。海外で講演をすると「(世界中、どこにでも高性能【2019.7.29 記事の御紹介】
■九大、有機膜の厚みが従来比10倍の有機ELを開発 *Perovskite【2019.7.22 記事の御紹介】
■Liquid Crystal Display working by Sensitized Thermal Cell *DSC?■地熱・工場廃熱で発電する電池、IoTセンサー用の実用化目指す *DSC? (2019年7月21日付 ニュースイッチ) |
【2019.7.19 来客の御紹介】
野々村さんのご紹介で Newcastle University (UK) の Elizabeth A. Gibson 教授にウプサラ時代の A. Hagfeldt 研で一緒だったんですね。
【2019.7.11 記事の御紹介】
ご紹介が遅くなりましたが、先週から東大HPのトップを飾っております。■光合成研究から次世代太陽電池の開発へ。光エネルギー変換にかけた35年。 *DSC, perovskite
【2019.7.10 Server 移設しました】
予想以上にHP移設がスムーズにできたため、サーバーが切り替わったことに全く【2019.7.9 Server 移設します】
東北大多元物質科学研究所の前身である素材工学研究所/反応化学研究所時代【2019.7.8 記事の御紹介】
■黄昏の日の丸太陽電池、もう結晶シリコンでは勝てない *perovskite【2019.7.5 記事の御紹介】
■「花粉を水に分解するマスク」への措置命令、各社の反応割れる *photocatalyst【2019.7.4 記録更新のお知らせ】
NREL チャートが更新されました(Rev.07-02-2019)。前版(Rev.04-16-2019)からの■東大、ペロブスカイト太陽電池ミニモジュールで *perovskite 20.7%の変換効率を達成 (2019年7月4日付 日本経済新聞) |
【2019.6.22 機内映画感想メモ4】
・七つの会議 (2019) ◎ 予告編 評価訂正【2019.6.27 ICMAT2019 Day5】
[Sym O2-09]【2019.6.26 ICMAT2019 Day4】
[Plenary Lecture 8]
運命のいたずらと言えば大袈裟ですが、宮坂先生の講演を仕切る座長を仰せつ かりました。質疑応答の時間に間が空いたので、ここぞとばかり「ということは、大方 の認識とは異なり、ペロブスカイト太陽電池の最初の発表は全固体だったわけです ね?(U)」「公知のPublicationですよね?(U)」「表題に (11) と数字が振られていま すが、それ以前にも関連の発表があったということでしょうか?(U)」等のやり取り を通じて研究のオリジナリティを主張させて頂きました。 *ECS abstract (2008) 宮坂先生の口からハッキリと「その通り」「(2009 ではなく) 2008年です」言い切って 頂けたのは痛快でした。これがHOPVだったら、与えるインパクトはもっと大きかった でしょうに。ほんと、勿体ない。 |
【2019.6.25 ICMAT2019 Day2】
[Sym O2-03]
【2019.6.24 ICMAT2019 Day1】
■10th International Conference on Materials for Advanced Technologies (ICMAT) (Singapore)[Sym O-01]
今日は、、、事実上 Keynote の集まりだからしょうが無いですね。Sn を混ぜま した、2D 材料を取り入れました、イオンがマイグレーションしました、LED にも取 り組みました、etc. etc. 発表全体を通して見た時に、いったい何をやりたかった のか・明らかになったのか意味不明な講演のオンパレードでした。はは(予想通 りですけど)。 |
【2019.6.18 記事の御紹介】
■亜酸化銅とSiのタンデム型太陽電池、東芝が変換効率23.8% *Cu2O+Si tandem【2019.6.18 Good-bye Kim さん】
Dr. Tae-Woong Kim(金 泰雄)さん。約2年ほど私の相棒を務めてくれましたが、お疲れ様でした。
【2019.6.14 記事の御紹介】
■京大、色素増感太陽電池で新材料、効率15%も視野に *DSC【2019.6.13 大成株式会社です】
よくよく調べたら東京にもオフィスがあるということで、早速足を運びました。■室内の光でも発電する太陽電池、オフィス向けデスクに搭載 蓄電池も内蔵 *DSC
【2019.6.11 記事の御紹介】
記事にもあります通り、株式会社デザインオフィス ラインが開発を担当し、大成株式会社■完全固体型色素増感太陽電池の実用化第一弾 *DSC
【2019.6.1 次世代太陽電池ワークショップの御案内】
その昔、薄膜基板研究会と称してほぼ 10 年近く活動を続けてきた有機系太陽電池
■The International Workshop on Next Generation Solar Cells for the 15th Anniversary SPD Laboratory ・ ・Shizuoka University Hall and SPD Laboratory, Johoku, Hamamatsu, Japan map ・Topics (tentative) 10:00 Opening Remarks by Dr. S. Kaneko “History and Target of SPD Laboratory” 10:10 Prof. S. Uchida “Collaborative Works on PSC with SPD Laboratory” 10:50 Dr. L. Cojocaru “Future of Photovoltaics and Power Storage” 11:30 Prof. G.R.A. Kumara “Carbon Electrode for Solar Cells from Graphite Produced in Sri Lanka” 12:00 Prof. S. Karuppuchamy “Study on Large Area PSC Fabrication Process Combined with SPD and Inkjet Printing Methods” 12:30 Dr. P.V. Viraj Jayaweera “Instrumentation for DSC and PSC Research” Lunch 14:30 Lab Tour to SPD Laboratory 17:30 Get together |
【2019.6.1 機内映画感想メモ3】
・七つの会議 (2019) ◯◯ 予告編 半澤直樹、爽快【2019.5.31 キャンパス公開】
毎年恒例のキャンパス公開です。前準備、夜な夜な怪しい実験中。
【2019.5.29 六本木にて】
特許庁審査官交えて六本木の仮庁舎にて打ち合わせです。議案はお馴染み?目指せ億万長者?
【2019.5.24 記事の御紹介】
■新材料を使ったより簡易な太陽電池の製造方法を発見 京大など *Perovskite【2019.5.19 Exeger celebration at Stockholm】
Facebook で既に先行公開しておりましたが、ストックホルム市庁舎内のノーベル賞Thank you Giovanni -san!
ペロブスカイト・ブームが一段落したこともあって参加者は最盛期の約半分程度、 それでも初日は 200 名近くの出席があったと思います。うち、私が目にした範囲で 日本人発表者(oral)は宮坂・早瀬・内田といつものメンバーだけでした。あまりのア クティビティーの低さに、清華大の先生からは「日本は時流に乗らず、ノーベル賞 を取れる研究に集中しているのか?」言われる始末。 何かつかみ所の無い、まとまりに欠けたコミュニティーを見るにつけ、今にしてみ れば色素増感時代は M. Graetzel という絶対王者のスーパースターがいて、幸せ でした。 宮坂先生のご発表、今までで一番良くまとまっていました、が、完全なミスリード。 口頭では全固体型ペロブスカイトは早い段階で試したとはいうものの、相変わらず はっきりとした根拠は示さず。確かに査読を経た論文ではありませんが、アメリカ電 気化学会にコピーライトを持つ、歴とした予稿原稿があるじゃないですか! 恐らくご自分の置かれている状況が飲み込めていないものと想像しますが、海外 での評価は (1) 電解液方式の使い物にならないペロブスカイト太陽電池は宮坂先 生が考案 (2) Spiro を用いた現行のペロブスカイトは Snaith の発明 (3) あるいは なぜか・突然・僅差で同じコンセプトの論文が先に出てきた Nam-Gyu 氏が全固体 のパイオニア、という扱い。本人が否定しない以上、もはや救いようが無いです。 最後に、誰とは言いませんが、自分に与えられた持ち時間を過ぎてダラダラしゃ べり続けるのはいい加減止めましょう。本人にしてみればここがポイントとばかり熱 が入る訳ですが、聴衆は完全に白けています。遅れたスケジュールは参加者全員 の休み時間を削るか他者の発表時間を調整するしかないわけで、いずれにせよ 他人の時間を搾取していることに気付きましょう。迷惑、かつマナー違反も甚だしい です(恥ずかしい!)。 |
【2019.5.15 HOPV19 Day3】
G3.1-K1 Zhu, Xiaoyang@Columbia University, Ferroelectric large polarons *lecture with less original data
【2019.5.14 HOPV19 Day2】
G2.1-K1 Kanatzidis, Mercouri@Northwestern University, distorted octahedron for Sn, "Hollow" 3d perovskite, "Unleaded" perovskite, "Hollow" Pb/Sn perovskite【2019.5.13 HOPV19 Day1】
【2019.5.12 HOPV19 Registration】
4年振りのローマにて。会場は観光名所の真っ只中にあります。受付で顔馴染み?こちらは4年前の HOPV2015 (しかも同じ会場)、懐かしいね。
【2019.5.10 来客です】
今日のお客様。元岐阜大、現アラガッパ大学 (Alagappa University) の S. Karuppuchamy箕浦先生、見てますかーーー!?
【2019.5.3 月山です】
残雪 8.5m! 令和の初滑り。チョー、快感。
【2019.4.29 記事の御紹介】
■東芝 ペロブスカイト太陽電池 発電効率高め主電源化後押し *Perovskite
【2019.4.27 記録更新のお知らせ】
済みません、ご紹介が遅れましたが NREL のモジュールチャートが更新され、以上、3日前の城太郎日記からでした。
【2019.4.25 記事の御紹介】
■化学研の太陽電池、中国を抜いて効率で世界1位に *Perovskite【2019.4.25 論文の御紹介】
太陽電池関係無いですが、このお仕事は結構有能なんじゃないでしょうか?【2019.4.15 ACS Energy Letters より】
宮坂先生のインタビュー記事が現在 ACS Energy Letters 誌の表紙を飾っている■A Conversation with Tsutomu (Tom) Miyasaka *Perovskite
【2019.4.12 松本工業高校電子工業科より】
ご紹介が遅くなり申し訳ございません。次が楽しみですね。(笑)
【2019.4.12 記録更新のお知らせ(速報)】
NREL の Research Cell Record Efficiency Chart、通称「NRELチャート」が 3 ヶ月DSC は 2013 年 Sharp の η=11.9% が最後で最下位に。以上、城太郎情報でした。(Rev. 04-10-2019)
【2019.4.11 姫路にて】
NEDO 集中研ミーティングです。兵庫県立大学姫路駅サテライトラボより。メインは2次会? 夜には東京へ戻ります。
【2019.4.10 ブラックホール】
太陽電池とは関係ありませんが、光ネタ。300 万視力あると見えるそうです。 (^^;)■イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)による研究成果について
【2019.4.9 オレオレ詐欺】
近所の銀行ATMにて、目の前で振り込め詐欺に遭っているおばちゃんを見掛け【2019.4.5 来客にて】
内輪ネタです、ブラジルからわざわざ来てくれました。瀬川研OBのブルノさん。懐かしい。
【2019.4.4 瀬川研の御紹介】
お花見にて。かなり久々の集合写真です。久保先生、、、
【2019.4.3 記事の御紹介】
■次世代太陽電池ペロブスカイト、先行開発企業はどう事業化するか *Perovskite【2019.4.3 受賞のお知らせ】
色素増感世代では誰しもが知る Prof. Kumara G.R.A 先生、2016 年の業績に対■President’s Awards for scientific publications *DSC |
【2019.4.2 論文の御紹介】
NREL チャートに出てくる η=23.32% の論文が、今日公開されました。【2019.4.1 記事の御紹介】
「最近では変換効率が24%を超えたことが報告されている」が出てくるあたり、【2019.4.1 新元号発表】
「令和」です。意味を教えよ、と海外から指示が来たので Google 翻訳に掛けたらN崎先生、英訳お願い致します。 (^^;)
【2019.4.1 記事の御紹介】
今年も2件、期待に応えてやってくれました。【2019.3.29 東京大学入試問題(化学)】
東京大学 前期日程 化学 第3問です。これが解けたら東大に入れるかも!?【2019.3.28 文献の御紹介】
ざっと見 (1) ペロブスカイト層表面を後処理して、σ結合を有する(→絶縁性の)【2019.3.28 文献の御紹介】
新有機色素 ZL003 で効率 13.6% を報告しています。Supporting Info に中国計量■13.6% Efficient Organic Dye-Sensitized Solar Cells by *DSC Minimizing Energy osses of the Excited State (励起状態のエネルギー損失を最小にした効率 13.6% の 色素増感太陽電池) L. Zhang, X. Yang, W. Wang, G.G. Gurzadyan, J. Li, X. Li, J. An, Z.e Yu, H. Wang, B. Cai, A. Hagfeldt and L. Sun ACS Energy Lett. 2019, 4, 943−951. DOI: 10.1021/acsenergylett.9b00141 |
【2019.3.28 記事の御紹介】
再掲です。先日の記事が掲載された冊子を頂いたため、中身を確認することがで■2階建てになる太陽電池、コスパの壁を突破 *Perovskite
【2019.3.27 記事の御紹介】
記事中の「サンスカ社」は「スカンスカ社 (Skanska)」の翻訳ミスと思われ。図3の■ペロブスカイトPVの商用展開促進に コラボレーションが有効 *Perovskite
【2019.3.15 第3回 MOPGA 受賞者発表】
トランプ大統領のスローガンをもじって、フランスのマクロン大統領がリーダーシップ■「私たちの惑星を再び素晴らしいものに」:第3ラウンドで選ばれた12人の科学者達 *Perovskite
2017年6月1日、フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、フランスの研究所で 気候変動に関する研究を継続するよう外国の科学者らを招きました。これに続い て、国立科学研究センター CNRS の科学的調整の下、「我々の地球を再び素晴 らしいものに」(MOPGA)というタイトルの下で、気候・エネルギー・地球システム 科学の提案が 3 回行われました。最初の 2 回の申請では合計 32 人の優秀な 研究者が選ばれました。 2019年3月14日、高等教育研究革新省 MESRI および投資事務局長により、3回 目の資金調達から12人の候補者が発表された。 国際審査委員会によって審査 された 85 件の申請がありました。12 人のうち 3 人はアメリカ、1 人はアジア、8 人はドイツから来ています。 MOPGA プロモーションは 3 年から 5 年の間に行われ、経験のレベルに応じて 1 人あたり 50 万から 75 万ユーロをカバーします。 資金は将来の投資プログラ ム PIA から来ています。受入側の高等教育機関および研究機関は、少なくとも 同じ金額で滞在に再度資金を提供します。 ドイツからフランスへ行きます。 ・Albert-Ludwigs-UniversitatFreiburg の化学者である Ludmila Cojocaru 博士が、 ボルドー大学で「太陽電池とスーパーキャパシタ」の研究を行います。 ・経済学者であり、ポツダム大学の名誉教授であり、グローバル気候フォーラム の共同創設者であり会長でもある Carlo Jaeger 博士が CNRS で「気候と金融 リスク」に関する研究を行います。 ・ヘルムホルツ海洋研究センターの海洋生物学者およびデータ科学者である Rainer Kiko 博士が、ソルボンヌ大学で熱帯大西洋の脱酸素化のトピックに関 する研究を行います(2018 年にパリの大学とソルボンヌ大学およびピエール・ エ・マリーキュリー大学の合併により設立)。 MESRI によると、これまで 42 人の MOPGA 奨学金保有者がいます。 高等教育研究イノベーション大臣の Frederique Vidal はまた、ドイツのパートナ ーとの気候研究へのコミットメントは継続すると述べました。2017 年 7 月のドイツ -フランス閣僚評議会に続いて、ドイツは独自の入札を呼びかけ、第2回 MOPGA 選考会に参加しました。 13人の経験豊富な科学者が勝つことができました。 ドイツ連邦教育研究省(BMBF)は 1500 万ユーロをプログラムに資金提供してお り、受け入れ大学と研究機関は適切に参加しなければなりません。 (by Google Translator) |
【2019.3.15 TCIからお知らせ】
東京化成工業から PbI2 出荷停止のお知らせです。既に欧州方面から「純度が落ち【2019.3.15 首相官邸から】
いやー、まずいでしょ、これは。以下は政府インターネットTVで公開された世界経済
■世界経済フォーラム年次総会 安倍総理スピーチ
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/statement/2019/0123wef.html
(2019年1月23日付 首相官邸ホームページ)
Twitter に出したら炎上モノのネタですね。
二酸化炭素というのは、皆様、事と次第によっては、一番優れた、しかも
最も手に入れやすい、多くの用途に適した資源になるかもしれません。
例えば、人工光合成です。これにとって鍵を握るのが、光触媒の発見でし
たが、手掛けたのは日本の科学者で、藤嶋昭(ふじしまあきら)という人で
す。メタネーションというと年季の入った技術ですが、CO2除去との関連で、
新たな脚光を浴びています。今こそCCUを、つまり炭素吸着に加え、その
活用を、考えるときなのです。
【2019.3.15 記事の御紹介】
サーバートラブルでアクセス出来なかった、ここ1週間の取りこぼし記事です。【2019.3.15 商品の御紹介】
ミュンヘン(ドイツ)のベンチャー企業 Sono Motors 社から太陽電池搭載 EV Car のI藤さん、ネタ提供ありがとうございました。
【2019.3.8 機内映画感想メモ2】
更に追加です。【2019.3.7 機内映画感想メモ】
ここ暫くの感想メモです、まとめてどうぞ。【2019.3.5 記事の御紹介(速報)】
右下のツーショットは某月某日 Exeger 社(ストックホルム)にて、CEO の Giovanni■ソフトバンク、色素増感型太陽電池セルのスウェーデン企業に出資 *DSC
【2019.3.5 論文の御紹介】
下の関係性、実は色素増感でも同じ事がありまして、無論グレッツェル先生のベクレルの論文は 1839 年が最初ですね(Wikipedia の説明は 1960 年の孫引き)。今更ですが N1 色素と
【2019.3.4 論文の御紹介】
Ajay さん及び宮坂先生の全 68 ページに及ぶペロブスカイト太陽電池の総説です。【2019.3.1 卓上電子名札 with DSC】
昨年御紹介した色素増感搭載の卓上電子名札です。Wei 先生からいきなり送られ人柱になって頂いたN山さん、ありがとうございました。(苦笑)
【2019.2.28 記事の御紹介】
やや突然感はあるものの、久々の色素増感です。■茨城・つくば市、G20会合でカウントダウンボード *DSC (2019年2月28日付 日本経済新聞) |
【2019.2.28 PV EXPO 2019 Day2】
昨日から開催の PV EXPO、会場案内図を見て思わず「うーーーん」声が出そうに一番大きい出展が DMM.com って。(苦笑)
【2019.2.22 早瀬修二先生退官祝賀会】
東芝から九州工業大学へ教授として移られてから 19 年。祝賀会には多くの方がお土産に頂いたお箸は各自の名前入りという念の入れようで、大変心が籠もって
【2019.2.16 AMCEHA-2019 終了2】
案の定(?)、会議の様子は現地のローカル新聞に大々的にカラー写真入りで取りソースはFBから。よ、読めない orz
【2019.2.10 AMCEHA-2019 終了】
取り敢えず無事戻って参りました。太陽電池オンリーの会議ではなく、ましてペロ写真は公式FBより転載。
【2019.2.7 AMCEHA-2019 Day2】
Tennakone 健在を印象づける力強い発表でした。ペロブスカイトでも最先端のトレ太陽電池(色素増感)に CuSCN を最初に試したのは 1972 年だそうです。凄いね!
【2019.2.6 AMCEHA-2019 Day1】
■International Conference on Advanced Materials for Health Applications (AMCEHA 2019) (Jaffna, Sri Lanka)おでこに何か塗られた。(苦笑)
【2019.2.5 更に移動日】
無事入国。予めここへ来る前にスリランカ側の入国審査官と東京側の大使館員のここからバスで更に 8 時間かけてジャフナへ移動します。空港到着早々、コータスがお出迎え。(笑)
【2019.2.4 移動日】
今からシンガポール経由でスリランカへ行きます。今年最初の海外出張ですが、出【2019.2.1 記事の御紹介】
■IPリポート Vol.6【ペロブスカイト太陽電池】 正林国際特許商標事務所 *Perovskite【2019.1.24 記事の御紹介】
■幻の科学技術立国 第3部 企業はいま/8止 *Perovskite 新領域への対応鈍い日本 次世代太陽電池「ドーナツ化」 (2019年1月24日付 毎日新聞) |
【2019.1.23 EXEGER】
スウェーデンの色素増感太陽電池製造会社の EXEGER、社長の Giovanni さんが震災の津波がですね、全部流してしまったんですよ。(涙)
(2009 Apr.22 DSC-IC 2009, Nara Japan)
【2019.1.22 記事の御紹介】
凄い、凄い! 地味だけど効果的なアイディアです。今のところ透明化に成功した話【2019.1.21 田中貴金属工業です】
久しぶりの色素増感ネタ。皇居を左に、東京駅を真正面に見下ろす、とんでもなく今年は DSC が騒がしくなるらしい。
【2019.1.18 記事の御紹介】
■世界最高の変換効率23.35%、CIS薄膜太陽電池セルで達成 *CIS【2019.1.17 感想文の御紹介】
>差出人: Satoshi Uchida【2019.1.16 記事の御紹介】
■シリコンを上回る変換効率、量子ドット太陽電池の新製法を開発 *QD【2019.1.15 記録更新のお知らせ】
NRELのResearch Cell Record Efficiency Chart、通称「NRELチャート」 (Rev. 01-03-2019)以上、全て城太郎日記からコピペでした。「Nakazaki Chart」 の方が見やすいですよ!
【2019.1.11 講演会のお知らせ】
今月末の 1/30、下記 2 件の講演会をハシゴします。会場は京都と東京。
■次世代の太陽光発電システム第175委員会 有機系太陽電池分科会
プログラム
日 時:2019年1月30日(水)9:50-16:30
会 場:京都リサーチパーク 西地区 4号館ルーム2 アクセス map
参加費: 無 料(定員50名)
定員ありますのでお早めにお申し込み下さい。
■東京理科大第9回シンポジウム
プログラム
日 時:2019年1月30日(水)13:00-17:45
会 場:東京理科大学 森戸記念館 アクセス map
参加費: 無 料(定員100名)
テイカさん、グッドジョブです。
■第2版 酸化チタン 〜 物性と応用技術 〜
技報堂出版
・著者 清野学・酸化チタン研究会
・出版社 技報堂出版; 第2版 (2017/1/1)
・発行日 2017年01月12日
・定価 6,480円(税込)
【2019.1.9 記事の御紹介】
■ウエアラブル向け新型太陽電池 京大発スタートアップ *Perovskite【2019.1.1 謹賀新年】