不定期日記(2011) 前期  ネタは随時募集しております。ぜひ御一報下さい
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【2011.12.28 御用納め】

仙台港フェリー埠頭にて
 お世話になりました 
 例によって慌ただしい、死にそうな年末を迎えてしまいました。あたりまえですが、
自分の都合とは無関係に、恐ろしい勢いで時間が流れて行きます。ちょっとばかし愚
痴を溢しますと、12月に入って毎日のように論文査読依頼が来ているのですが、これ、
何かおかしいでしょ!? つか、もう絶対無理!!

 話を戻しますがこの時期、今年も反省猿の如く、積もった仕事の前にうなだれており
ます。いや、実を申しますと、、、
現実逃避の旅に出かけてしまいました。 (モウシワケナイ)

 早いもので、あと数日で1年が終わります。振り返ればいろいろありましたが、無事
健康で今日まで過ごせましたのも、皆様のお陰と心得ております。これ、去年とほぼ
同じ文面で恐縮ですが、本当にいろんな方にお世話になりました。心から感謝と御
礼申し上げます。


 1つだけ 
 思い返せば、今年は大変な1年でした。敢えて説明は不要かと思います。がしかし!
これだけは1つ言わせて頂きたい。


  さようなら原発

 発電所4機が爆発して、東電が原爆168個分もの放射線物質をばらまいたお陰で
福島では県外へ約8万人・県内での移動を含めると数十万人もの方々が住居の移
転を余儀なく強いられている現実があります。原発依存体質の代償はあまりにも大き
く、ここまで被害を出さないと止められなかったことを思うと無念でなりません。正直、
明るい未来を見通せる適切な言葉が見つかりません。

 釈迦に説法で恐縮ですが、原発の厭らしさは事故のない通常運転をしていても、
処理の技術も場所も無い放射性廃棄物を出し続けることにあります。その量、実に
1機/100万kw当たり年間約5万トンにも及びます。→ 青森県の六ヶ所村へ仮置き
されます。あくまでも仮置き、です。


 原発導入の経緯と各者の思惑は諸説あるので割愛しますが、ある時期から法律を
作って、放射性廃棄物の処理と管理は国が面倒を見ることになりましたから、電力事
業者が旨みのある発電だけに注力して今なお原発に固執するのは、仕組み上やむ
を得ない部分かと思います。酷い話です。

 全部嘘でした 
 はじめから、全部嘘でした 。原発安全神話の話です。今からン十年前、私がまだ高
校生くらいだった頃、再処理されてフランスから戻ってきた高レベル廃液が初めて海
を渡って六ヶ所村へと運ばれてきました。下の写真にありますように、ガラス固化した
(つもりの)高レベル廃液をステンレスの巨大なキャスクに入れて、接岸した船から専
用のトラックに積み下ろし、陸路を運ぶという段取りです。地元の反対を押し切って、
その作業は粛々と進められました。
■元東電社員木村俊雄氏:原発を知りつくした男 東京電力を辞めた理由
  http://www.youtube.com/watch?v=08OCESoCACc&feature=watch-vrec
 

 当時私は実家の弘前@青森県でこのニュースを見ていたのですが、万全の警備と
報道管制を敷いていたにも関わらず、唯一誤算だったのは雨が降り始めたんです、
晴れていたのに。結果、何が起きたかと言いますと、雨滴がスチールの筐体に当た
る度にピシッと白い煙が舞い上がったんです。水蒸気です。


 見た目には何も分かりませんが、強い放射能を帯びたガラス固化体の中心温度は
初期で400℃前後、キャスクに入れてなお表面温度は100℃を超えているんです
ね。雨は次第に激しさを増し、キャスクはもうもうと湯煙を上げながら一般道を運ば
れて行きました
。漠然とした不安が確信に変わった瞬間です。

 国はその頃からあらゆるメディアを通じて<安全です>を繰り返していましたが、
恐ろしい事業が始まったことを理解するのに、もはや科学の知識は不要でした。あい
にくこの青森県民を恐怖のどん底に陥れたTVニュースは、全国に流れることは無か
ったのではないかと推測します。

 余談になりますが、私、構造用セラミックス研究にも携わっていた専門家の立場か
ら言わせてもらえば、数百℃の高レベル放射性廃液を10万年どころか100年も閉
じ込めておけるセラミックスなど存在しないと断言できます。運用わずか数年足らず
の燃料電池ですら電解液の漏洩に四苦八苦しているんですから。


 あれからン十年 
 その後紆余曲折を経て、化学を志した少年は大人になって研究者として独り立ち
し、次世代エネルギーの<一部>を担うべく太陽電池の研究に携わることになりま
した。くどいようですが、今年締めの言葉はこれです

  さようなら原発 (願いを込めて)

 皆様、良い年をお迎え下さい。


【2011.12.27 記事の御紹介】

■田中貴金属、色素増感型太陽電池で高変換効率を持つ色素を独占販売 *DSC
  http://www.kankyo-business.jp/news2011/20111227_c.html
     (2011年12月27日付 環境ビジネス)

■田中貴金属工業、色素増感型の太陽電池用ルテニウム色素を独占提供 
  世界最高レベルとなる11.4%以上の変換効率 
     (2011年12月26日付 田中貴金属販売)

【2011.12.23 蔵王!】

 今シーズン3度目。今年は東北地方、雪が少ないんです(青森を除く)。とは言え、
滑れるだけで有り難い。写真では美しい景色がお伝えできなくて残念です。
 来週から本格的な練習(競技スキー)が始まります。

【2011.12.22 政府からのお知らせです】

>内田先生
>
>いつの間にか、こんな
>ものが流れていますが、これまでに何か情報はありますか?


■新技術が続々と!再生可能エネルギー
  http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg5581.html?t=39&a=1
     (2011年12月8日付 政府インターネットテレビ) by N崎先生
 ないない。初めて目にしました。(苦笑) 34秒付近と3分〜4分付近に見覚えがあるものが出てきます。

【2011.12.21 デシカント空調完成】

 “製造に特殊な設備を要しない”が信条のDSCですが、さすがに気温と湿度は一
定値を維持しないと季節による出来・不出来は避けられず。満を持して 50m2(前室
を除くと 40m2)のクリーン&ドライルームを設置しました。しかもこれ、エアコンのよ
うなコンプレッサーを用いない<超>省エネ型のデシカント空調です。

 除湿ローターに例のスポンジ酸化チタンを用いているため、従来のシリカゲルや
ゼオライトでは絶対に不可能な 40℃の温風 (?) で再生が可能です。さっそく電力
使用量をモニタリング始めたのですが、夜間の不使用時等、多少条件を落として
単に現状を維持するだけなら 10kW 前後ですね。クリーン度は 0.5μm粒子で約
10,000 count (Class 10,000)。上出来です!
 先日のエコプロダクツ展でも大々的にPRを始めました。気になる方、お問い合わ
せはアースクリーン東北まで、どうぞ。

 中に何が入るかは、後のお楽しみです。

【2011.12.20 DSC-OPV6(伝言)】

 うっかりしておりました(済みません)。遅くなりましたが下記、御案内致します。

第6回色素増感・有機太陽電池アジア会議 (DSC-OPV6)
の全講演(約150件)の要旨集(お土産付き)を事務局にて
販売をしております。ご希望の方はDSC-OPV会議事務局
までご請求ください。

E-mail: office.dsc@cc.toin.ac.jp TEL:045-974-5055(担当、宮崎)


【2011.12.20 再開】

 その昔、私がまだ助手に成り立ての頃に御世話になったペンステート大学
(Pennsilvania State Collage, USA)の Osseo-Asare 先生と18年振りの再開。

 湿式製錬/Hydrometarullgy で環境化学な笹木圭子先生@九州大、及び
所(ところ)千晴先生@早稲田大と御一緒させて頂きました。
*所先生、本職はピアノ? 何か、凄いです。w
 オセオ先生との共著論文はこれ↓(私の学位論文の一部です)。当時、まさ
か太陽電池をやることになるとは夢にも思いませんでした。

■The Kinetics of Dissolution of Copper and Iron in Aqueous Cupric Ammine Solutions
  ISIJ International, Vol.36, No.5(1996) pp.522-527

 懐かしい...

【2011.12.17 エコプロダクツ2011】

 後から日記でゴメンナサイ。「日本最大級の環境展示会 エコプロダクツ2011」 in 東京
ビッグサイト。2日間で来場者数18万人という値は先日の東京モーターショーとほぼ互
角。がしかし、活気と年齢層の広さではこちらが圧倒的に上回っておりました。時代、
変わったんですね(しみじみ)。
 私の気付いた範囲では大日本印刷さんがフィルム状色素増感太陽電池を展示され
ていました。DNPは有機薄膜も開発されていたと思うのですが、先日の PV Japan の
時も色素増感太陽電池だけをデモされていました。まぁ、、、そうですよね。

【2011.12.16 受賞おめでとうございます】
■第14回げんでん科学技術振興事業で、美浦村立大谷小、牛久市立
  牛久第三中、県立緑岡高が大賞を受賞
 「色素増感太陽電池の性能向上に関する研究」
     (2011年12月15日付 茨城県教育委員会 12月のフォトニュース)
  http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/news/photo/h23/12/12-5.htm

 性能向上に関する最新のレビューは下。効率を上げるためには「“Voc”と“Jsc”と“FF”
を拡張しなければならない」主張されていたのは、国内では柳田先生が最初でしたね。

 ■Strategy to improve the performance of dye-sensitized solar cells: Interface engineering principle
     (Jiangbin Xia, Shozo Yanagida, Solar Energy Volume 85, Issue 12, December 2011, Pages 3143-3159)
  http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0038092X09002370

【2011.12.15 打合せと称する忘年会?】

 某月某日、DSC業界ではお馴染みの、とある会社さんにて。今時一気飲みなんて無い
ですよ!? 皆様お疲れ様でした。
 M国さん、御栄転&御結婚おめでとうございます!

【2011.12.12 ISSS-6】

第6回表面科学に関する国際シンポジウム(ISSS- 6)
  主催:社団法人日本表面科学会主催の国際学会
  日時:2011年12月12日(月)
  場所:タワーホール船堀


 コバルト錯体 Redox でη=12.3% はお約束として、目新しいところでは色素の酸化チタ
ン膜への吸着挙動に関する QCM 解析が紹介されていました。これ、まだ論文化前のデ
ータと思われ。
 http://www.meiwafosis.com/december/isss6.html
 グレッツェル先生、日曜日に東京へ来られて、今日は午前朝一の発表(30分)が終わる
とそのまま成田へ向かわれてしまいました(→予想、シンガポール NTU へ)。タフですね。。。


【2011.12.12 蔵王!】

【2011.12.7 記事の御紹介】

■ステンドグラスのようなカラフル太陽電池を発見! PV Japan 2011より *DSC
  http://mbp-shizuoka.com/solar/column/829/ 
     (2011年12月10日付 マイベストプロ静岡)

 日立造船さん、見落としていました。済みませんです。


■新型色素増感型太陽電池プロジェクトがスタート *DSC
  http://www.peoplechina.com.cn/zhuanti/2011-12/07/content_410507.htm 
     (2011年12月7日付 人民中国インターネット版)

 おお、マジですか?
【2011.12.6 記事の御紹介】

■未来の太陽電池をドイツ企業が開発、
 有機薄膜型で最高効率達成
 *OPV, tandem
  http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1112/06/news074.html 
     (2011年12月6日付 @IT MONOist)
  http://www.heliatek.com/?p=1346 Heliatek
 

【2011.12.5 PV Japan 2011 Day1】

 とりあえず写真、列挙致します。
東京大学(瀬川研、First プロジェクト/太陽誘電)
日本化薬
神奈川技術アカデミー(KAST)
立山化成
DYESOL
ACADEMIC(荒川研・宮坂研・早瀬研・岐阜大)
大日本印刷

【2011.12.3 PV Japan 2011 announce】

 年に一度の(?)太陽電池の展示会、PV Japan 幕張にて開催です。「最先端開発
支援プログラム(First プロジェクト)」
の一環で、例のDSCソーラーライトを展示致し
ます。小間番号 : P10-610
 太陽誘電のCD−R型DSCも、バージョンアップしたものをデモ致しますので、お楽
しみに。

 私は初日 12/5(月)のみ終日ブースにおります。→そのまま レセプションへ

【2011.12.2 クリーンルーム設営】

 福岡の会議から戻ってきたら、既に研究室の工事が始まっていました。

 最新の(?)スポンジ状酸化チタンを除湿剤に用いた、クリーン&ドライルームです。
製造はアースクリーン東北。従来のシリカゲルやゼオライトと違って、100℃以下の
低温で再生が可能です。ふふ、これ、私の発明ですよ〜!?



デシカント空調システム
富士時報 80(4) 2007
 スペックは 50m2、Class 10000、給気露点 −60℃DP以下 です。

【2011.11.30 講演会のお知らせ】

 続・いつの間にこんなイベントが!? 入場無料のお得な講演会です。
■平成23年度金沢大学-富山大学共同企画有機系太陽電池シンポジウム   (案内書)
 主催:AIST計測・診断システム研究協議会
 協賛:SIIQ九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会
 日時:2011年
12月13日(火) 13:00〜17:25
 場所:リファレンス駅東ビル7階D会場(福岡市博多区博多駅東1-16-7) map
 参加費:無料

平成23年度金沢大学-富山大学共同企画有機系太陽電池シンポジウム
  開催日=平成23年12月17日(土) 13:00〜17:50
  会場=金沢大学角間キャンパス 自然科学本館101講義室
  参加費、登録費=無料

【プログラム】
 1. 13:00-13:10 開会の挨拶
 2. 13:10:14:10 太陽光発電産業・技術の最新動向と将来展望(仮題)  増田 淳 先生(産総研)
 3. 14:10-14:20 休憩
 4. 14:20-15:20 色素増感太陽電池の最新動向(仮題)  原 浩二郎 先生(経産省)
 5. 15:25-16:35 ポスター発表
 6. 16:40-17:10 有機薄膜太陽電池でのIJP印刷技術とセンシングデバイス応用  岡田 裕之 先生(富山大)
 7. 17:10-17:40 RSETにおける逆型有機薄膜太陽電池の開発状況  高橋 光信 先生(金沢大)
 8. 17:40-17:50 閉会の挨拶


【2011.11.29 PVSEC-21 Day2】

 なか日。スケジュールの合間を縫って九州大学の最先端有機光エレクトロニクス研
究センター(安達研)をお邪魔させて頂きました。

 筒井さんですよ。ああ、いつか戻ってきてちょうだい! (^^;)

【2011.11.28 PVSEC-21 Day1】

PVSEC-21 (福岡, Japan)
 Thank you Ma-san!

【2011.11.25 講演会のお知らせ】

 いつの間にこんなイベントが!? 入場無料のお得な講演会です。
■第5回有機エレクトロニクス研究会講演会 −有機系太陽電池の現状と将来展望−   (案内書)
 主催:AIST計測・診断システム研究協議会
 協賛:SIIQ九州半導体・エレクトロニクスイノベーション協議会
 日時:2011年
12月13日(火) 13:00〜17:25
 場所:リファレンス駅東ビル7階D会場(福岡市博多区博多駅東1-16-7) map
 参加費:無料

プログラム
13:00 開会挨拶
      国立大学法人九州大学 産学連携センタープロジェクト部門
フォトニックシステム領域 教授 服部 励治(有機エレクトロニクス研究会 幹事)
13:05 講演1「色素増感太陽電池の新技術」
      国立大学法人東京大学 先端科学技術研究センター 教授 瀬川 浩司
14:05 講演2 「実用化ステージに入った有機薄膜太陽電池」
      大学共同利用機関法人自然科学研究機構 分子科学研究所 
分子スケールナノサイエンスセンター 教授 平本 昌宏
15:20 講演3 「液晶性有機薄膜太陽電池材料」
      国立大学法人大阪大学 大学院工学研究科電気電子情報工学専攻 准教授 藤井 彰彦
16:20 講演4 「有機デバイス向け各種フラーレン・フラーレン誘導体のグレード開発」
      フロンティアカーボン株式会社 代表取締役社長 有川 峯幸
16:50 講演5 「オフセット印刷技術のエレクトロニクスへの適用」
      因島鉄工株式会社 機械事業部工場革新室 室長 平井 直己
17: 20 閉会挨拶
      独立行政法人産業技術総合研究所 太陽光発電工学研究センター
      太陽電池モジュール信頼性評価連携研究体 研究体長 増田 淳
17: 25 閉会
17:45 交流会
   会場:合同庁舎地階 「ビックツリー」
   会費:2000円/人

連絡先:産総研九州センター産学官連携センター
                       TEL 0942-81-3634、yuuki@m.aist.go.jp


【2011.11.23 勤労感謝の日 (Sorry)】

【2011.11.22 講演会にて】

 ■2011年度 光電気化学研究懇談会講演会 、、、です。私、途中参加で申し訳ご
ざいません。

【2011.11.22 京都方面出張中 (Sorry)】

 前日に同じ。

【2011.11.21 京都方面出張中 (Sorry)】

 最先端プロジェクトの現場訪問です。

【2011.11.20 南三陸町を視察】

 仙台から海沿いを北に約70km。今まで御紹介してきた石巻の少し先、南三陸町の
様子を見てきました。こちらはそろそろ山間で雪が降り始めます。

 白い雪が全てを覆い尽くしてしまう前に、気持ちを整理する上でもきっちりと目に焼
き付けて参りました。
 復興なんて、まだまだ遠い先です。
【2011.11.14 PPC-12 in Jeju, Korea, Day2】

 2日目、無難にこなす。可もなく不可もなく。分野違いなので、今回は受け狙いでは
なく淡々と研究紹介に集中しました。
 お昼は日本では食せないユッケを頂きました(ホスト役の Kang 先生にご馳走にな
りました)。カムサハムニダ。

【2011.11.14 PPC-12 in Jeju, Korea, Day1】

 アンニョンハセヨー! PPC-12 (済州島, Korea)


 韓国高分子学会のお招きで済州島に来ています。「(DSCで)高分子なんかやってい
ましたっけ?」という突っ込みが聞こえてきそうですが、実は私、海外(主にはシンガポ
ール)との共同研究で細々とやってきた仕事がいくつかあるんです。


 会期末には漢陽大学から立ち寄るよう要請を受けているため、今週いっぱい出かけ
ております(申し訳ございません)。
 基調講演はいきなり「これからは太陽電池の時代だ」「高分子主体の太陽電池が望
ましい」で始まりました。予想外の展開に、やや驚いております。構成はクラシカルな
P3HT/PCBM 系。効率は〜5.5%、耐久性は 100℃の加速試験で約 20h(初期効率の
80%時)。もともと高分子が御専門の先生と思われますが、太陽電池を完全に理解して
います。

【2011.11.13 移動中】


【2011.11.11 論文のご紹介】

 Y123 色素 訂正、YD-o-C8 色素とコバルト錯体電解液で効率 12.3%。20年来続いて
きたDSC研究において、遂に Ru 錯体色素とヨウ素レドックスの組み合わせから脱却!?
を示唆する最新の成果です。


Graphene Nanoplatelet Cathode for Co(III)/(II) Mediated Dye-Sensitized Solar Cells.
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/21995546

*こっちがメインです
http://www.sciencemag.org/content/334/6056/629.abstract

 B所さん、ありがとうございました。
【2011.11.10 講演会のお知らせ】

 もう一件、こちらもぜひ御参加下さい。
■2011年度 光電気化学研究懇談会講演会      (案内書)
主催:(社)電気化学会光電気化学研究懇談会
協賛:(社)日本化学会,光化学協会ほか
日時:2011年
11月22日(火) 13:30〜17:00
場所:東京大学・駒場キャンパス、先端科学技術研究センター3号館南棟1F(ENEOSホール)

☆主題「有機・無機ハイブリッド系の光エネルギー変換に挑む」
1.13:30〜14:15 新規半導体ナノ粒子の液相合成と光エネルギー変換への応用
   (名古屋大学)鳥本 司 2.14:15〜15:00 光触媒反応再考─原理と反応機構
   (北海道大学触媒研)大谷 文章
3.15:20〜16:05 色素増感太陽電池の新しい構造設計と高効率化
   (九州工業大学)早瀬 修二
4.16:05〜16:50 有機・無機ハイブリッド有機太陽電池の高効率化
   (東京大学工学部)但馬 敬介

講演後に先端研内のラボ(ハイブリッド太陽電池)の見学会を開催いたします。
 ◎参加費(当日受領) 一般5,000円,学生3,000円
 ◎懇親会(18:00〜) 一般4,000円,学生2,000円
<カポ・ペリカーノ>
 ◎定員(約200名)
 ◎参加申込方法 氏名,所属,連絡先住所・TEL,懇親会参加の有無を明記のうえ,
E-mailまたはFAXで下記宛に申込み,参加受付通知を受け取ってください。
当日参加も可能ですが準備の都合上ご予約ください。

 ◎申込先 〒225-8503 横浜市青葉区鉄町1614 桐蔭横浜大学大学院工学研究科
宮坂研究室内 光電気化学研究懇談会事務局【担当:宮崎】
TEL045-974-5055,FAX045-974-5657, Email: office.pec@cc.toin.ac.jp)


 おお、これは凄いです! 太陽光発電ネタ(DSC)、遂に政界へも切り込みます。
振るって御参加下さい。
 ■日本のエネルギー政策を多面的に考える
    
http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/fes/
(案内書)
[B2サイズ PDF 3.3MB]

主 催:東京大学 教員有志
日 時: 2011年
11月25日(金) 13:30〜17:00
会 場: 数理科学研究棟 (東京大学駒場 I キャンパス、京王井の頭線駒場東大前駅)
入 場: 無料
プログラム:
第1部:講演
山口光恒 氏 東京大学 先端科学技術研究センター 特任教授
「原子力事故とエネルギー・温暖化政策」
瀬川浩司 氏 東京大学 先端科学技術研究センター 教授
「太陽光発電の利用拡大に向けて-課題と展望-」
荻本和彦 氏 東京大学 生産技術研究所 特任教
「エネルギーシステムインテグレーション
 -日本の電力需給へのチャレンジ-」
飯田哲也 氏 NPO法人 環境エネルギー政策研究所 所長
「エネルギー基本計画の見直しに向けて」
河野太郎 氏 自由民主党 衆議院議員
「日本の原子力政策のあやまち」
第2部:講演(パネル討論)
パネリスト   山口光恒 氏・荻本和彦 氏・飯田哲也 氏・河野太郎 氏
コーディネーター 瀬川浩司 氏
総合司会 松本真由美 氏
※参加申込及び問い合わせ先:
  〒153-8902 東京都目黒区駒場3-8-1
  TEL 03-5465-8921(学内内線4-8921)E-mail:info@komed.c.u-tokyo.ac.jp
*無料ですよ〜

【2011.11.6 記事の御紹介】

■太陽電池セルで世界最高変換効率36.9%を達成
  化合物3接合型太陽電池で実現
  http://www.sharp.co.jp/corporate/news/111104-a.html
     (2011年11月4日付 シャープ ニュースリリース)

■シャープ、化合物3接合型太陽電池で世界最高の変換効率36.9%を達成
  http://www.asahi.com/digital/bcnnews/BCN201111040013.html
     (2011年11月5日付 asahi.com)
【2011.11.5 講演会】

 以前ちらっとだけ御案内したのですが、今日は名古屋大学にて一般向けの講演会が
ありました。休日にもかかわらず参加者80名!と、有り難い話です。

 本会議設営に当たった日化東海支部関係者を始めとして、皆様方大変ありがとうご
ざいました。


■化学への招待 −すぐれもの有機材料−
 主催:日本化学会東海支部
 日時:2011年11月5日(土) 13:30〜16:30
 場所:名古屋大学 野依記念物質科学研究館 2階講演室
 http://www.c-goudou.org/announce/an08csjj04.html
野依記念学術交流館
吉田久美先生@名古屋大
村田静昭先生@名古屋大
伊丹健一郎先生@名古屋大
池田征明先生@日本化薬
むふふ@RCAST
加藤直彦先生@豊田中研
デモセル展示
ギャラリー
帰りの新幹線にて

【2011.11.3 記事の御紹介】

色素増感型、実用間近に *DSC
  日本初の原理、次世代太陽電池 低光量で効果、屋内使用可
     (2011年11月2日付 河北新報) by A部様(どうもです)

【2011.11.2 研究室現場訪問】

 所用で奈良の某社をお邪魔致しました。
 御対応頂きまして、ありがとうございました。

【2011.11.1 来客中にて】

 放課後、近所(?)の高校から学生さんが来て、セル作製の実習をされていきました。
お疲れ様です。

 ギャラリーが、やたら嬉しそうでした。(苦笑)

【2011.10.26 FPD International】

 フラットパネルディスプレイの総合技術展、FPD International 2011 in 横浜。ディスプ
レー業界全体がややトーンダウンしている中で、一人気を吐いていたのが日本電気
硝子さん。遂にやってくれました。DSC用の低抵抗 FTOガラス、1000×2000 mm!
しかも、厚さ 0.1 mm の超薄型。

 個人的にはDSC開発の中で History を打ち立ててくれたと確信しております。遊び
でこんなもの、作らないですよね? グッドジョブです。

 それからもう一件、尾池工業さん。シート抵抗 13 ohm/sq. 以下の低抵抗導電性フィ
ルム。今回は新たにリフト・オフにより作製した ITO 膜の部分塗りを披露されていまし
た。ある種のエッチングみたいなもので、後加工とは異なり最初から ITO パターンを
印刷で形成しますので、膜面が非常に綺麗に作れます。他、ガスバリアフィルムなど。
 そういうことです。時代はもう、確実にそこまで来ているんです。

【2011.10.25 テレビ取材中】

 そのうちお目に掛かると思います。

【2011.10.20 続・御講演】

 後から日記でごめんなさい。ウプサラ大のハグフェルト先生にお越し頂いて、レクチ
ャーを頂きました(感謝)!


【2011.10.20 御講演】

 いきなり今日で恐縮ですが、私がおります「先端研3号館南棟1F」 の「ENEOSホール」にて、15:00〜16:00
の予定でハグフェルト先生の御講演をお願いする予定です。大学・企業問わず、お近くで時間の都合のつく
方、ぜひ足をお運び頂ければ幸いです。


http://www.hopv.org/lspeakers.php#speaker-69(Prof Anders Hagfeldt)
http://www3.ntu.edu.sg/erian/events.htm

日時:10月20日(木)15:00〜16:00
場所:先端研3号館南棟1F ENEOSホール
入場:無料(どなたでもどうぞお越し下さい) 演題:「Research and Development of Sye-Sensitized Solar Cells at the Center for Molecular Devices (tentative)」

【2011.10.18 DSC-OPV6(別府)Day2】

 バンケット。オヤジ達の暑い夜 in Beppu。なぜにベリーダンス??
 2次会。たまたま帰りが一緒だった皆様と成り行きで。

【2011.10.17 DSC-OPV6(別府)Day1】

 今日の目玉はコバルト錯体電解質で12.3%?(EPFL で追試調査中)。
 これも“後から日記”で申し訳ないのですが、個人的なベストポスター賞は群馬大の
非常勤研究員の撹上(かきあげ)健二さん。色素の耐久性向上に関わるアンカー部
位の新しい提案をされていました。素晴らしい研究です。

 学生じゃないので、ポスター賞の対象にならないのが惜しいです。

【2011.10.16 DSC-OPV6(別府)welcome reception】

 DSCアジアンコミュニティー、1年ぶりの再会。明日から本番です。

【2011.10.13 続・DSC搭載ソーラーライト4(最終)】

 元々「無くなっても仕方ない」スタンスで仙台市内と石巻市内の避難所2カ所に
100個、お配りした“DSC搭載ソーラーライト”。遂に撤収完了です。
---
>Wed, 12 Oct 2011 18:54:24 +0900
>To: "******"
>From: Satoshi Uchida
>Subject: その後のソーラーライトについて4【最終】
>
>○○○○、Cc: △△様、□□並びに◇◇の皆様
>
> 配布から5ヶ月。宮城県は10/10日をもって避難所を全て閉鎖するため、
>前日の9日に石巻**を訪問しました。前置きはともかく、まずは下記写
>真御覧下さい。
>http://dsc.rcast.u-tokyo.ac.jp/~uchida/***
>
>【石巻***・避難所A(14個配布→残10個)】
> 特に連絡もせずお昼過ぎに訪問したのですが、入り口にはDSCソーラ
>ーライトが5個ほど軒先に日干しされていました。最後まで残った二家族
>分です。そう、最後の前日まで大事に重宝されていました。これとは別に
>使われなくなった7個が保管されていましたが、私の独断で2個を置いて
>きてしまいました(申し訳ございません)。愛着のあるDSCソーラーラ
>イト、もはや彼らの生活の一部となっていたので、どうか御容赦下さい。
>
>【石巻***・避難所B(18個配布→残15個)】
> 前回 9/4 訪問時はDSCソーラーライトに代わって、コンセントからの
>充電式蛍光灯ランプが使われておりました。また担当者も不在で、DSC
>の在庫等詳細が聞けませんでした。
>
> しかしながら今回はリーダーの****さんがいらっしゃったため、い
>ろいろとお話を伺うことができました。仙台市立*****(体育館)の
>時と同じで、夜に蛍光灯真下で生活せざるを得なかった“犠牲者”十数名
>が、DSCソーラーライトのお陰で“救われた”とのこと。当時は段ボー
>ル箱に石を入れてこれにライトを貼り付け、足下灯として使用していたそ
>うです。
>
> 今となっては過去の話ですが、最盛期(?)は部屋の通り道は幅30cm
>しかなく、一人一畳も無い空間に100名余りの人が押し合うように雑魚
>寝していたとか。
>
> DSCソーラーライトが大事に使われていた証として、ここでも仙台の
>避難所の時と同じで共同管理されていました。即ち、18個のソーラーラ
>イトには通し番号が振ってあり、夜になると係の小学生が順番にボタンを
>押して回ったそうです。1個は紛失、2個は私の独断で置いてきてしまい
>ました(申し訳ございません)。
>
> 写真のおばちゃんは避難所B最後の一人で、家財もなく、本当にお一人
>だけでした。残念ながら希望する仮設住宅への入居は抽選で漏れてしまっ
>たため、やむなく待機所へ移られるそうです。
>
>http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011101100668
>
> 時間に余裕があったので付近の仮設住宅もいくつか見て回りましたが、
>市街地から5〜10kmほど離れているため、車が無いと日常の生活は
>成り立たない状況です。身寄りのないお年寄りには、本当にお気の毒な生
>活でした。
>
>【石巻***・避難所C(13個配布→残0個)】
> 申し訳ございません。いつの間にか閉鎖されており、残数等その後の状
>況を確認できませんでした。
>
>、、、長々と報告申し訳ございません。「見ることは知ること、知ること
>は背負うこと」の言葉通り、震災から七ヶ月、DSCソーラーライトの行
>く末をようやく見届けることができました。
>
> 正直、被災地に足を運んでいろいろ見聞きするのは気が重いミッション
>だったのですが(危うく鬱病になりかけました)、結果として多くの方々
>の役に立ち、****&****の皆様方に代わって感謝の言葉を頂けた
>のは救いでありました。改めまして、皆様方の勇気と英断に心から感謝申
>し上げます。
>
>
> 追伸:帰らぬ命の張り紙は、全て撤収されていました

【2011.10.12 マイクロ波加熱特許の御案内】

 電子レンジのような波長の長いマイクロ波(2.45GHz)でも火花の発生を起こさずに安
定して ITO フィルムや FTO ガラス電極を加熱できる技術。

 お陰様で先日ようやく特許として登録されましたが、出願人のIHIとしてはこの関連の
研究を既に止めております。もしこの特許を「使いたい」「買いたい」という企業の方が
いらっしゃいましたら、私か下記松尾様へご連絡頂ければ幸いです。

【発明の名称】薄膜のマイクロ波加熱方法
発明人:松尾 研吾、内田 聡
出願人:石川島播磨重工業株式会社(現 株式会社IHI)
出願日:平成16年8月20日(2004.7.15)
登録日:平成23年7月15日(2011.7.15)
特許第4779321号

株式会社IHI
技術開発本部 総合開発センター
機械技術開発部 メカトロニクスGr
主任研究員 松尾 研吾
tel 045-759-2823 fax 045-759-2206

【2011.10.6 国際会議のお知らせ】

 もう2件。いずれも超豪華メンバーの講演会です。

 ■特別企画シンポジウム「日本のエネルギーを考える(仮題)」(現在照会中)

■第10回英弘シンポジウム "太陽光発電への期待"

 日時:2011年11月1日(火)
 http://www.eko.co.jp/eko/event/event.html#111101
 場所:如水会館 (千代田区一ツ橋)
 参加費:一般2,000円/学生1,000円(テキスト代含む)
 定員:250名(申し込み先着順)
 プログラム:
  ●次世代エネルギーとスマートコミュニティ
    東京工業大学 統合研究院 教授 柏木 孝夫
  ●再生可能エネルギーの利用拡大に向けた有機系太陽電池の開発
    東京大学先端科学研究センター教授 瀬川 浩司
  ●大規模発電に向けた集光型太陽電池の現状と将来展望
    豊田工業大学 超高効率光起電力変換共同研究推進センター センター長 山口 真史
  ●NEDOプロジェクト稚内メガソーラの成果と今後の展望
    北海道電力(株) 水力部 担当部長 斉藤 裕
  ●原発事故後のエネルギー問題をどうするか?太陽光発電は基幹エネルギーを担えるか? その現状と展望
    太陽光発電技術研究組合 理事長 桑野 幸徳
  ●超高速応答直達日射計の開発
    英弘精機(株) 環境機器事業部 秋山 明仁

 くどいようですが、、、振るって御参加下さい。何だか夜店の呼び込みみたい。(苦笑)

■第6回色素増感・有機太陽電池に関するアジア会議(再々掲)
  The 6th Aceanian Conference on Dye-sensitized and
  Organic Solar Cells - DSC-6
  

会期:2011年10月17日(月)、18日(火)
 場所:別府国際コンベンションセンター(B-Con Plaza)
 見学会:大分県内発電所の視察(19日)
 主催:色素増感・有機太陽電池アジア会議事務局
 共催:電気化学会光電気化学研究懇談会
 協賛:日本化学会、電気化学会、応用物理学会、光化学協会
 http://www.cc.toin.ac.jp/sc/dsc-6/


【2011.10.6 記事の御紹介】

 お約束の CEATEC。会場行かれる方、ぜひ DSC だけでなく電極取り出しの端子等
御覧下さい。シリコン太陽電池では成し得ない「持ち運び」「超軽量」「取り替え可能」
「バラ売り!」「円盤形」を志向した、太陽誘電ならではのデバイスです。

■【CEATEC】「CD-ROM?、いや太陽電池です」、太陽誘電 *DSC
  がCD形状の色素増感型太陽電池
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111005/199012/?ST=PV
     (2011年10月5日付 Tech-On!)
 

 片面から電極を取り出すのって、結構難しいんですよ。ホホ。

【2011.10.5 いらっしゃいませ】

 後から日記で申し訳ないんだけど、野々村一輝さん@ウプサラ大学。今更ですが
第6回 (2010) Honda-Fujishima Prize 受賞者なんですよね。急遽の来日ですが、お
立ち寄り頂きましてありがとうございました。
 お菓子はね、速攻で無くなりましたよ。

【2011.10.5 The Nobel Prize in Chemistry】

 今年こそ?期待して待ちたいと思います

■Prize Announcement Dates
  Wednesday 5 October, 11:45 a.m. CET, 9:45 a.m. GMT, at the earliest(10/5日 日本時間 16:45?)
  http://www.nobelprize.org/nobel_prizes/about/prize_announcements/


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  |  /  /  |文|/ // /     ∧∧
  |/  /.  _.| ̄|/|/|/      /⌒ヽ)
/|\/  / /  |/ /       [ 祭 _]    ∧∧
/|    / /  /ヽ         三____|∪   /⌒ヽ)
  |   | ̄|  | |ヽ/l         (/? ∪    [ 祭 _]
  |   |  |/| |__|/       三三      三___|∪
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  |   |  |/         三三      三三
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  |  /                    三三
  |/                    三三


   準結晶か。。。 ザンネン。

【2011.10.5 講演会のお知らせ】

 間際の御紹介で恐縮ですが、下記セミナーぜひ御検討下さい。う、今見返してみたら、
かなりの豪華メンバーですね。
■第47回学際領域セミナー
  「有機エレクトロニクスデバイスの未来
    〜色素増感太陽電池,有機薄膜太陽電池,有機トランジスタ」

主催:電気化学会関東支部
日時:2011年
10月14日(金)
場所:産業技術総合研究所臨海副都心センター (東京都江東区青海2-3-26)
http://www.electrochem.jp/announce/2011_1014.html

1.電気化学反応を利用する次世代太陽電池(東大)瀬川浩司
2.フェムト秒過渡吸収分光による有機・無機ナノ界面における光電変換
   過程の解析(産総研)古部昭広
3.有機トランジスタ応用における液晶性有機半導体の有用性 −プロ
   セスを考慮した材料設計とデバイス特性の改善(東工大)半那純一
4.有機薄膜太陽電池への応用に向けた新規半導体高分子の合成
   (東大)但馬敬介
5.有機結晶中の励起子反応と電荷分離(日大)加藤隆二
6.高性能有機薄膜太陽電池の開発(住友化学)清家崇広
 も一つ、おまけ(?)で。
■化学への招待 −すぐれもの有機材料−

主催:日本化学会東海支部
日時:2011年11月5日(土) 13:30〜16:30
場所:名古屋大学 野依記念物質科学研究館 2階講演室
http://www.c-goudou.org/announce/an08csjj04.html

1.「分子をつなげて価値を生む合成化学:ナノの世界の建築家」
   伊丹健一郎 教授 (名古屋大学大学院理学研究科)

2.「有機ELって? ?有機化学がつくる新しいエレクトロニクス〜」
   池田征明 博士 (日本化薬研究開発本部・九州大学最先端有機光
           エレクトロニクス研究センター)

3.「太陽の恵みを電気に換えて 〜色素増感太陽電池〜」
   内田 聡 特任准教授 (東京大学先端科学研究所)

4.「色素を利用した役に立つ太陽電池」
   加藤直彦 博士 (豊田中央研究所光材料研究室)
   豊田竜生 グループマネージャー
          (アイシン精機L&Eシステム開発部SC開発グループ)

【2011.10.4 つくば Day2】

 日経産業新聞に記事が出たせいか、昨日より聴講者が少し増えた模様。500名前
後と思われ。
 産総研は今年の春から「太陽光発電研究センター」→「太陽光発電工学研究センタ
ー」と名前を変え、組織もデバイスの種類別ではなくミッション毎にチーム編成して再
出発となっています。 *前回は7年続きました

[DSC]・MKシリーズを地味に検討。
[OPV]・塗布で作製可能な PTB7:[70]PCBM セルでη=8.5%、ただし耐久性は 30h で
     初期の 20% まで低下。
     ・光照射による疲労(特性低下)と、熱処理による特性回復を報告(温度は非公開)。
     ・特性低下を引き起こす波長に閾値が存在。

 *発表スライド(PDF ファイル)は全て産総研HPにあるので、そちらをご参考下さい。
   Sorry, 参加登録者のみに公開しているようです。

【2011.10.3 つくば Day1】

 太陽光発電工学研究センター成果報告会@つくば国際会議場にて。実入場者数
400名強? 昨年とほぼ同程度。今日の近藤センター長の詔は“産業立国 (by 犬養
毅)”でした。

 パネルディスカッションでは経産省資源エネ庁の村上課長が登壇。質疑で集中砲火
を浴びるものの、折に触れ謙虚に「勉強させていただきます」という答弁を繰り返して
いた姿勢がとても印象的でした。私が先入観として持っている今までの“お役人”とは
ちょっと違います。


【2011.9.28 記事の御紹介】

 後から日記で申し訳ございません。

■先端人 有機系太陽電池に挑む 機転が生んだ性能向上 
*DSC
     (2010年12月21日付 日経産業新聞11面) by Y縣様


【2011.9.26 来客にて】

 シンガポールのナンヤン工科大学、マイサルカー教授(Prof. Subodh Mhaisalkar)/
グレッツェルラボより交換留学生2名お越し頂きました。滞在はとりあえず1ヶ月。益々
多国籍化していく瀬川研。Welcome to Japan!

 もうね、笑っちゃうけど、ちょうど入れ替わりでハグフェルト研から日本人の<彼>が
シンガポールへ移籍する予定。世の中狭いですなぁ。もう一人、EPFLの<彼>はそ
ろそろ就職らしいし、何だかF1のストーブリーグみたい...

【2011.9.21 今度はDSCスタンド】

 先日のDSC搭載LEDライトと同様、First プロジェクトの一環として今度は“DSCスタ
ンド(自発光式案内板)”を某社様に設置頂きました。年を追う毎にリアリティーが増して
おります。台風直撃で土砂降りの最中、大変お疲れ様でした(感謝!)。
 <ネガティブニュース? Konarka 情報求む> *ネットには出てませんね

【2011.9.13 SolarPrint 社訪問】

 アイルランドに本社を置く SolarPrint を訪問しました。積もる話は沢山あるのですが、
それはそれ。たまたまインターシップで訪れていたハグフェルト研のポスドク(?)氏か
らの話によりますと、例のヨウ素フリー・コバルト錯体電解液系で効率12%前後の値が
出ているとかいないとか。

 来月
別府の会議に招待講演としてハグフェルト教授をお招きしますので、詳細を聞い
てみようと思います。お楽しみに。
2枚目、Jarl nissfolk 氏と

【2011.9.12 PFM2011】

 「印刷」と「機能性デバイス」が主題の小さな会議に出ております。会場はアイルランド
のダブリン市立大学(DCU)。  ん?リンク先が消えてる...
 同じ島国だからですかね? 植生や気候含めて、人々の表情にも似たところを感じま
す。ホテルのレストランで朝食をとっていたら、いきなりオーナーに話しかけられました。
「日本から来た」伝えると、堰を切ったように「ジブリがいい」「日本のアニメは最高だ」etc.
よく見るとお店の名前も“東西”だったりして。

【2011.9.9 電気化学会秋季大会(新潟)Day1】

 発表件数は多い順に東大(瀬川研)10、理科大(荒川研)6、信州大(森先生・木村先生)6、
岐阜大(吉田先生、船曳先生)5、九州工大(早瀬研)5、静岡大(奥谷先生・昆野先生)3、
桐蔭横浜大(宮坂研)2、日本カーリット3でした。

【2011.9.7 記事の御紹介】

■手放しで喜べない再エネ法 --背後には格安パネルの中国メーカーが迫っている
  hhttp://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110902/222416/?top_updt
     (2011年9月8日付 日経ビジネス ONLINE)

■太陽光発電ブームの影にシリコン汚染、廃液投棄で激しい環境破壊?【中国】
  http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0906&f=national_0906_246.shtml
     (2011年9月7日付 Serchina)

■【台湾】太陽電池業界、再編淘汰の波:今年マイナス成長が引き金【IT】
  http://news.nna.jp/free/news/20110907twd002A.html
     (2011年9月7日付 NNA.ASIA)

■MIT、太陽電池を紙に印刷することに成功! *OPV
  http://goo.gl/6etHA
     (2011年9月7日付 WIRED Japanese edition)

■米国で太陽電池企業の破綻相次ぐ 中国の攻勢、景気低迷が直撃
  オバマ政権のエネルギー政策も受難
  http://sankei.jp.msn.com/world/news/110907/amr11090718120012-n1.htm
     (2011年9月7日付 msn 産経ニュース)

■太陽電池の競争を妨げないか
  http://goo.gl/gLgR9
     (2011年9月7日付 日本経済新聞 web刊)

■最小のインバータ 太陽光発電など普及に弾み NEDOが開発
  http://www.sankeibiz.jp/business/news/110906/bsc1109061544017-n1.htm
     (2011年9月6日付 @IT MONOist)

■住宅用で最高変換効率、東芝が太陽電池モジュールを発売 *c-Si
  http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1109/06/news009.html
     (2011年9月6日付 SankeiBiz)

■Solyndra bankruptcy was disaster waiting to happen *CIGS
  http://news.cnet.com/greentech/?tag=mncol;title
     (2011年9月6日付 cnet News)

■米太陽電池、3社が相次ぎ破綻 中国の攻勢で
  http://goo.gl/eJKyk
     (2011年9月5日付 日本経済新聞 web刊)

■First Solar 'Made in EU' stamp comes with discount *CdTl
  http://goo.gl/PDDRn
     (2011年9月1日付 cnet News)

【2011.9.6 記事の御紹介】

■あしたのでんき *DSC 
  有機系太陽電池で未来のエネルギーを拓く
  http://www.shimadzu.co.jp/boomerang/25/7_8p.html
     (2011年8月25日付 ぶーめらん vol.25)
  

【2011.9.6 続・DSC搭載ソーラーライト3】

 あれからちょうど4ヶ月。震災から数えると既に半年近く経ちますが、DSC搭載ソーラーライト
を配布したもう1カ所の石巻方面へ視察に行って参りました。

>Mon, 5 Sep 2011 10:33:10 +0900
>To: "******"
>From: Satoshi Uchida
>Subject: その後のソーラーライトについて3
>
>○○○○、Cc: △△様、□□並びに◇◇の皆様
>
 配布からちょうど4ヶ月。震災から数えると約半年が経ちました。仙台
>市内は仮設住宅への移住が進み避難所は全て閉鎖されましたが、そこから
>北へ 50km 先に位置する石巻市内は未だ避難所での共同生活が続いており
>ます。
>
> 結論から申しますと、DSCソーラーライト、まだ使われております。
>下記御覧下さい。
>
>http://dsc.rcast.u-tokyo.ac.jp/***
>(DSC関係は DSC00027.JPG〜DSC00046.JPG)
>
> 石巻***に設置された避難所は3部屋のうち1つが閉鎖。人数も当初
>300名を越える人達が生活しておりましたが、今は2カ所で各25名程
>度にまで減少。
>
> 片方の部屋では今もソーラーライトを日干しするのが日課となっており
>ます。就寝時は完全に消灯してしまうため「有り難い」「これが無いと困
>ります」といった状況。もう片方の部屋では1〜2ヶ月程度前からコンセ
>ントからの充電式蛍光灯ランプが配布されたため、こちらを使用中。使わ
>れなくなったDSCソーラーライトは倉庫に保管されていると思われます
>が、担当の方がいなかったため連絡待ちです(→ 引き取りに伺う予定で
>す)。いずれにせよ当初は一人1畳足らずのスペースに100人を越える
>人達が集団生活しておりましたので、夜の足下灯としてかなり役に立った
>と伺っております。
>
>*ライトは確認できた個数が14で、うち1個が初期不良で点灯せず(箱
> に入れたまま未使用)、2個が恐らく落下によると思われるガラス面
> の割れ(→色素の部分脱離と電解液の漏洩)が見られましたが、動作に
> 問題はありませんでした。残る正常な個体に、目視で劣化は確認されま
> せんでした。
>
>*問題のあった3つを引き取り、仙台で回収した3つと交換して参りまし
> た。これらは後で区別がつくよう、裏面に記をつけてあります。
>
>*発光寿命ですが、満充電の場合は「数日持ちます」とのこと。充電も当
> 日は薄曇りの天気で水平設置しておりましたが、今までこれで問題無か
> ったとのこと。
>
>*直ぐそばの海岸沿いも見て参りました。想像するに、土地の所有者がい
> なくなってしまったためか、壊れたまま手がつけられない空き家がかな
> り散見されます。瓦礫と紙風船のようにくしゃくしゃになった車はあら
> かた片づいて、見通しが良くなりました。これを復興と呼ぶべきか、言
> 葉がありませんが、石巻市街地も含めてインフラが整うのはまだ相当先
> と思われます。
>
> 以上、長々と御報告させて頂きました。
>

【2011.9.2 記事の御紹介】

■世界初、塗る太陽電池車 独ダイムラーなど公開へ *OPV
  http://www.asahi.com/business/update/0901/TKY201109010491.html
     (2011年9月2日付 asahi.com)

■【フランクフルトモーターショー11】透明な太陽電池を搭載したEV…ダイムラー×BASF *OPV
  http://response.jp/article/2011/09/01/161669.html
     (2011年9月2日付 Response.)

■世界初の塗料型太陽電池車 独ダイムラーが共同開発 *OPV
  http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011090101001221.html
     (2011年9月2日付 47NEWS)
  http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110902/biz11090201030001-n1.htm
     (2011年9月2日付 msn 産経ニュース)

【2011.9.1 記事の御紹介】

■石井表記が太陽電池ウェーハ子会社「石井表記ソーラー」を解散
  http://www.fukeiki.com/2011/09/ishii-hyoki-solar.html
     (2011年9月1日付 不景気.com)

■米太陽電池ソリンドラ、破産法申請へ 中国勢と競争激化 *CIGS
  http://goo.gl/6Etcs
     (2011年9月1日付 日本経済新聞 web)
■太陽光発電の希望の星、ソリンドラが墜ちた理由 *CIGS 
  http://jp.wsj.com/IT/node_298887
     (2011年9月1日付 ウォール・ストリート・ジャーナル 日本版)
 

■米国のエバーグリーン・ソーラーが倒産 *c-Si
  http://markethack.net/archives/51760251.html
     (2011年8月17日付 Market Hack)

■太陽電池製造の「エバーグリーン・ソーラー」が破産法11章申請 *c-Si
  http://www.fukeiki.com/2011/08/evergreen-solar-chapter11.html
     (2011年8月17日付 不景気.com)

 次は日本ですな

【2011.8.26 記事の御紹介】

■大手3社、販売35%増計画 太陽電池、拡販も採算悪化
  中国勢と競合激化 欧州市場の低迷懸念
     (2011年8月26日付 日本経済新聞13面) by H塚様

■再生エネを縛る規制 緩和なら風力に追い風
     (2011年8月26日付 日経産業新聞2面) by H塚様

 DSC世界記録、久しぶりに更新です。

色素増感型太陽電池 5年振りに効率更新  物材機構、11.4%達成 *DSC 
     (2011年8月26日付 化学工業日報1面) by H塚様

色素の増感作用促す添加剤開発  物材機構 次世代太陽電池向け *DSC
     (2011年8月26日付 日刊工業新聞27面) by H塚様

■NIMS、色素増感太陽電池で変換効率11.4%を達成 - 最高値を5年ぶりに更新 *DSC 
  http://journal.mycom.co.jp/news/2011/08/26/010/

■新日鐵化学 フレキシブルでカラフルな色素増感太陽電池を開発 *DSC 
  http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0825&f=business_0825_006.shtml
     (2011年8月25日付 Searchina)
■アセロラ電池に驚き 糸満自慢博覧会 *DSC 
  http://www.okinawatimes.co.jp/article/2011-08-25_22543/
     (2011年8月25日付 沖縄タイムス)
 

■SSH指定の三田祥雲館高、研究発表で最優秀に *DSC <文部科学大臣表彰> 
  http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004372533.shtml
     (2011年8月16日付 神戸新聞 NEWS)

【2011.8.25 環境エネルギー研究棟竣工式】

 先日引っ越しました我々の居室がある建物、新3号館南棟です。

【2011.8.25 応用化学専攻修士論文中間(最終)発表会】

 お疲れ様です。ご卒業おめでとうございます>Mr. Bruno!

【2011.8.24 記事の御紹介】

 これは凄いですね。東レの全面的な協力を得てフルカーボン化を実現。最高速度は
時速 160km。以前にも増してパワーアップしています。レース中は併走車だけで7台!
何もかも破格の、ある意味国の威信を掛けた闘いです。キムヒデ先生、頑張ってちょう
だい。


■東海大学、「ワールド・ソーラー・チャレンジ」の連覇に挑む
  今回はソーラーカーにパナソニック製太陽電池と充電池を搭載
  http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20110824_472517.html
     (2011年8月24日付 CarWatch)
【2011.8.23 記事の御紹介】

 すみません、かなり滞っておりました。遡って御紹介致します。遅ればせながら県立
岐山高校(岐阜市)の皆さん、おめでとうございます!


 文部科学省の委託事業で、化学部を指導する箕浦秀樹・岐阜大名誉教授(電気化学)は「実用性を追い
求める大学の研究室では、ガラス基板に傷を付ける発想は出ない。高校生の自由な発想に驚いた」と話す。


■新エネ促進やる気?% 政府 内訳把握せず
  http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011082290070034.html
     (2011年8月22日付 東京新聞 TOKYO Web)

■フジクラ 蛍光灯下で発電する色素増感太陽電池モジュールを開発 *DSC 
  http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0818&f=business_0818_002.shtml
     (2011年8月18日付 Serchina)

■岐山化学部が優秀賞 *DSC 
  http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001108170002
     (2011年8月17日付 asahi.com)
 太陽電池班

■耕作放棄地での太陽光発電 政府「二兎」追えるか
  電力不足を解消 食料供給力維持 無軌道な転用 懸念材料
     (2011年8月16日付 河北新報4面) by H塚様

■住宅向け太陽光発電 需要急増に2つの「不安」
  補助金申請、予算枠超える可能性 海外勢は安値攻勢
     (2011年8月16日付 日経産業新聞2面) by H塚様

■京大他 色素増感高分子太陽電池での界面配置原理を解明
  http://www.japanfs.org/ja/pages/031161.html
     (2011年8月13日付 ジャパン フォー サステナビリティ blog)

■日立金属 太陽光発電パワコン向け 低損失リアクトル開発
  今年度、生産能力2倍超へ
     (2011年8月11日付 化学工業新聞3面) by H塚様

■再生エネ全量買い取りへ メガソーラー3つの影
  割高な設備、足かせ 電力会社の出方読めず 法の壁、半分しか使えず
     (2011年8月11日付 日経産業新聞1面) by H塚様

■ドイツの太陽光発電システムはこの5年で半額以下に、業界団体が発表
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110810/195270/?ST=PV
     (2011年8月10日付 Tech-On!)

■太陽電池 海外勢、日本に続々進出 再生エネ需要の拡大にらむ
     (2011年8月6日付 日経産業新聞10面) by H塚様

■タワー集光型太陽光発電システムの開発に成功、実用化に目処
  http://www.jfe-eng.co.jp/release/news11/news_e11021.html
     (2011年8月4日付 JFEエンジニアリング ニュースリリース) by T島先生

■昭和シェル石油、雪国型メガソーラーの発電実績を明らかに
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110803/194397/?ST=PV
     (2011年8月3日付 Tech-On!)

【2011.8.19 報告会&暑気払い】

 内輪ネタで申し訳無い。

【2011.8.16 記事の御紹介】

 先日の記事、Tech-On! にて再掲中です。
■東大などが太陽電池で充電するLEDライトを開発、被災地に配布 *DSC
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110805/194716/
     (2011年8月18日付 Tech-On!)
 

■フジクラ 蛍光灯下で発電する色素増感太陽電池モジュールを開発 *DSC
  http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0818&f=business_0818_002.shtml
     (2011年8月16日付 環境ビジネス.jp)


【2011.8.15 Now in 東京】

 4時起き(毎週だヨ)。朝一の「はやぶさ」で仙台から東京へ移動。今日から平常通
りです。暑い。ひたすら暑い。

【2011.8.14 帰国】

 一夜明けて帰国。暑い。ひたすら暑い。成田の税関を抜けて出口を出たら、K家
様がお迎えに来てくれました。ウソです(単なる偶然です)。お嬢様のお迎えでした。
お会いするのは今年2月に蔵王で開いたDSC青空ミーティング以来。これも何かの
縁ですね。

【2011.8.13 New Zealand Day7】

 今日でちょうど一週間。今から帰国します。

 振り返るにはまだ早いのですが、思えば今年は本当に酷い春休み(?)でした。心
待ちにしていた週末の春スキーができなくなってしまいました。辛い冬の練習から明
けて、ようやく楽しみにしていた暖かい日差しの下でのスキー。レースの大会もいくつ
かエントリーしていたのに。くどいようですが、本当に無念でありました。

 それどころか、震災以後の1ヶ月はHPでは決してお伝えできないくらい、不安に包
まれた過酷な被災生活がありました。ここで何度か御紹介しました通り、家はあるの
に浮浪者と変わらない、あるいはそれ以下の生活。お風呂に入れないので髪はべた
べた、鉄腕アトム状態で、シーツは洗濯ができないので汚れっぱなし。下着も同じ。
アルコールで除菌はしていましたが、健康を維持するのがほぼ限界に近づいており
ました。

 仮にお金はあっても食料が無い、水が無い、ガスも出ない、トイレは使えない etc.、
銀行も病院も床屋もコンビニもスーパーもクリーニングもガソリンスタンドも、全部全部
お休み。町にはトイレットペーパーやカップラーメンや水を求めて長い行列ができてい
ました。TVは津波で被害を受けたカ所を重点的に放送していましたが、逆に生き残っ
た大部分の住民は、前述の似たり寄ったりの生活を強いられておりました。海沿いの
被害があまりにも甚大で、ニュースにすらなりませんでしたが。

 という長い前置きがありまして、今回は全ての時間とありったけの資金を注ぎ込んで
分不相応な夏休みを過ごさせて頂きました。お陰様で、この旅行で喪失感を払拭する
ことができました。仕事面で多くの方に御迷惑をお掛けしていることを承知しておりま
す。申し訳ございませんでした。それからKA*Tの皆様と某硝子のK井事業部長様
におかれましては、いろいろ、ご支援頂きました。気持ち的にここで全て精算させて頂
きました。改めて感謝と御礼を申し上げます。どうもありがとうございました。

【2011.8.12 New Zealand Day6】

 トレブルコーン。QT市内から約2時間。初心者コースがゲレンデの真ん中に位置し
て、最長 4.3km。道幅が広いので、レベルに関わらず楽しめます。レース専用のコー
スはここが一番充実していました。

【2011.8.11 New Zealand Day5】

 リマーカブル。QT市内から約1時間。リフトパスは先日のコロネットピークと共通(電
子式)。一見して初心者コースがメインで物足りない?思ったら、とんでもない。すり鉢
状の大きなゲレンデに、真っ逆さまに下る豪快なコースがありました。

 写真では雪が少なく見えますが、コース上は十分過ぎるくらい雪が豊富です。どこの
スキー場も日本と違って、山全体の景色をすっぽり覆う感じではなく岩がところどころ
露出していますが、それはそれでコースの一部といった感じで趣があります。

【2011.8.10 New Zealand Day4】

 カードローナ。QT市内から約1.5時間。ベースエリアに足を踏み入れると、いきなり
目の前に石碑が。日本からの遠征で、レース参戦中(もしくは練習中?)の事故だった
と想像します。17歳か。。。 せつない。

 のっけから寂しい話をしてしまいましたが、ここクイーンズタウンには日本からかなり
の観光客が来ています。あるいはホテルのフロントやコンビニのレジで見かけることも
しばしばです。スキー場で見かける東洋系の顔立ちは、ほとんどが日本人ですし、ゲレ
ンデ内の案内も英語と日本語(だけ)表記があったり。先日ヘリスキーのガイドをしてく
れたおばちゃんも、なぜか日本語がペラペラでした。

 これ、いろんな形で我々がこの町に寄与してきた結果だと思います。基本的に親日。
こうした良い関係性は、これからも維持していきたいですね。特に時間の融通が利く学
生さんとか、できるだけ心掛けて世界に挑戦して欲しいと思います。

【2011.8.9 New Zealand Day3】

 コロネットピーク。QT市内から約40分。コースはメインが中級 or 上級。エキスパー
ト級のスキーヤー or ボーダーしかいなくて「さすが本場は違う」思っていたら、初心者
コースは脇のゲレンデにちゃんとありました(ほ)。スキー場が広くて全貌が分かりませ
んでしたよ。

 そうそう、スキーは買い換えて正解でした。私の昨年までのヘボな滑りは、古いスキ
ーのせいだったと確信。いや、本当は整備されて雪質も良いコースのお陰(単なる勘
違い)だったかもしれません。んまぁ、楽しく滑れればどうでも良い話です。
    

【2011.8.8 New Zealand Day2】

 お陰様で初日から飛ばしています。と言いますか、空飛んでしまいました。お約束の
(?)ヘリスキー。取り急ぎ写真をアップ致します。

 ヘリの音(ババババ...)を耳にすると、震災時に昼夜なく市内や被災地を爆音立てて
飛び回っていたあの日の情景が思い起こされるのですが、これでトラウマが一つ消え
ました。いや、ほんとに。
 もう、思い残すことは無いです。Thank you Ms. Caren!

【2011.8.7 New Zealand Day1】

  成田→シドニー(9h)→クイーンズタウン(3h)。ほぼ1日掛かりで到着。準備する時
間が無かったのでツアーや送迎の申し込みもせずに少し不安だったのですが、結局
いつもの出張のようにフライトと宿だけ確保して、とりあえず来てしまいました。お陰様
で海外出張は慣れてるし、結果オーライです。

 雪は例年より少なめ(らしい)。でも、間違い無く冬です。ホテルではエアコンをヒー
ターにしています。節電も食事(セシウム汚染)も気にせず生活ができる、あたりまえ
の日常が羨ましいです。

 明日はいきなり
ヘリスキーに挑戦。4 run (Classic course) / Level 3 です。初めてな
ので、勝手が良く分かりません。
 やり残した仕事は現地で頑張ります。(泣)

【2011.8.6 出国】

 “夏”と言えば“スキー”!? 済みません、明日から6泊でニュージーランドへ
出かけます。勢いで板とブーツも新調してしまいました。買い換えは実に8年ぶりです。
どこぞの原発と同じで、もはやいつ壊れてもおかしくない状態でした。

 季節外れの購入で、かつ型遅れのモデルだったので意外と安く手に入りました。最
近の靴はヒーターで一度溶けない程度に暖めて、自分の足にぴったりになるようフィッ
ティングさせるんですね。
SALOMON / 24 Hours Powerline LM with Z14 (165cm, R=12.5m)
 今年春の悪夢を振り払って参ります。

【2011.8.5 夏季休暇です】

 8/8(月)〜12(金)の間、お休み頂きました。各方面にご不便お掛け致し
ますが、御容赦願います。

 聡一郎と二人旅です。
 

【2011.8.3 くどいようですが、、、】

 未だに都内では脱水汚泥からヨウ素(I-131)の検出が続いています。最高値が92Bq/kg。

■下水処理における放射能等測定結果
  http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0536.htm
     (2011年7月29日付 東京都下水道局)

 ところで一見無関係に思える日本海側、新潟市でもセシウムの検出量が<増えて?>
参りました。水源が福島県側の山沿いにあるため、このような結果になったと推測され
ます。


■下水処理における放射能等測定結果
  http://www.city.niigata.jp/info/geki/attention/chousakekka.html
     (2011年8月1日付 新潟市下水道局)

 あるいはデータは少し古いですが、福島原発から300kmも離れている長野県において
も3ヶ月以上経過しているのに下水道汚泥で少なからぬ濃度で半減期の短い放射性ヨ
ウ素が検出されています。


■[松本市]下水道汚泥の検査結果について
  http://savechild.net/archives/5165.html
     (2011年7月20日付 放射能汚染から子供を守ろうHP)

 これ以上、コメントする気力が無いです。

【2011.8.1 記事の御紹介】

■Dye solar cells become useful(色素増感太陽電池、役に立つ)
  http://juanbisquert.wordpress.com/2011/07/31/dye-solar-cells-become-useful/
     (2011年7月31日付 Juan Bisquert's Blog)

 あああ、何もかも終わらない...

【2011.7.30 記事の御紹介】

■10年ぶりにCdTe太陽電池の効率更新、FirstSolar社が17.3%(NREL測定) *CdTe
  〜First Solar Sets World Record for CdTe Solar PV Efficiency〜
  http://investor.firstsolar.com/releasedetail.cfm?releaseid=593994
     (2011年7月26日付 First Solar ニュースリリース) by T島先生

【2011.7.29 北関東地区化学技術懇話会】

 スケジュールの合間を縫って講演会。今日は北関東地区化学技術懇話会。
宇都宮大の masa 先生、お招き頂きましてありがとうございました。
  program
■「分散型電源の現状と未来」
     (2011年7月29日付 北関東地区化学技術懇話会)

【2011.7.28 児玉龍彦教授です】

 満身の怒りを込めて。先端研にもちゃんとした先生いらっしゃるのですね。(涙)
■H23.7.27 衆院厚労委員会 児玉龍彦参考人 3.21の雨
  http://www.youtube.com/watch?v=eubj2tmb86M
     (2011年7月27日付 YouTube)

【2011.7.26 Day2 シンガポール・ナンヤン工科大学です】

 説明が前後してしまいましたが、本会議はシンガポールに新しく「グレッツェル・ラボ」
が設立されるのを記念して開所式に合わせたイベントであります。また時期的にもちょ
うど卒業式に当たり、特別なお客様として大学から工学名誉博士号を授与されました。
式典の挨拶では必ずグレッツェル先生への感謝が述べられるなど、今更ながらその影
響力を見せつけられた思いです。

 講師はいつものメンバー。(苦笑) 日本からは私と柳田先生がご招待です。講演最
後の方で、瀬川先生の発案で始まった First プロジェクトの成果物のDSCライト1個
をグレッツェル先生へ差し上げました。会議場にはちょうど奥様の Dr.キャロル(Carole
Graetzel)も同席されており、表彰式のようにして手渡ししましたので、かなり盛り上が
りました。

 被災地で活躍したDSCライト、発明したご本人へ、予期せぬサプライズです。
 (・∀・)イイ!!

【2011.7.25 Day1 南国の...】

 久しぶりの“B”プラグ(使ったのは BF)。シンガポール・ナンヤン工科大学(Nanyang
Technological University)にご招待頂きました。「サプライズゲスト」の意味するところ
が「内緒で現地に集まって、グレッツェル先生を驚かせよう」という趣旨だと思っていた
のですが、実際はゲストに驚いてもらおうという話だったようで、私の poor な英語力
ゆえの勘違いだった模様。(苦笑)

 ホテルはあの、SMAP が地上 57F の屋上プール沿いを歌いながら闊歩したCMでお
馴染みの「Marina Bay Sands」! 空港からの送迎は黒塗りのメルセデス!! と、至れ
り尽くせりの完全 VIP 待遇で御対応頂きました。

■ソフトバンクCM SMAP Singapore Marina Bay Sands
  http://www.youtube.com/watch?v=0lT18uKKQdA

 ホスト役のマイサルカー(Subodh Mhaisalkar)教授に心から感謝申し上げます。

■Workshop on Nanostructured Photosystems *DSC 
  http://www3.ntu.edu.sg/erian/events.htm
     (2011年7月26日付 南洋工科大学)

【2011.7.24 ドレスコードは「Lounge Suit」】

 済みません、今から海外逃亡します(お忍びです)。

【2011.7.23 記事の御紹介】

 わお! 予定していたより早く、例のDSCソーラーライトが記事化されておりました。

■東大などが太陽電池で充電するLEDライトを開発、被災地に配布 *DSC
  http://www.nikkeibp.co.jp/article/reb/20110721/278423/?ST=rebuild
     (2011年7月22日付 日経BP)
 

  メーカー? の会社に決まってるじゃないですか。 (^^;)  日経の野澤さん、感謝です!
【2011.7.22 終わらない原発事故】

 とあるHP読者から頂いた報告です。先日 【2011.7.16終わらない東日本震災】 で御紹介
した私の測定とほぼ同様の傾向ですね。


測定日:4月22日 大宮駅→米沢駅 (Personal Dosimeter DP802i)
時刻 線量(μSv/h) 場所など
10:20 0.08  大宮駅構内
10:22 0.18  新幹線車内 出発 
10:28 0.21
10:47 0.14  宇都宮駅停車
11:01 0.21
11:03 0.34
11:04 0.21
11:06 0.27
11:07 0.12  長いトンネル内
11:09 0.12  新白河駅通過
11:11 0.21
11:20 0.27
11:24 0.34
11:25 0.65
11:26 0.40  郡山駅停車
11:29 0.52
11:32 0.15  長いトンネル内
11:33 0.46
11:34 0.78
11:38 0.08  長いトンネル内 
11:41 0.15
11:42 0.79
11:44 0.34  福島駅停車
11:49 0.21
11:52 0.71
11:55 0.52
11:58 0.18  トンネル
11:59 0.20
12:00 0.21
12:03 0.14
12:05 0.20
12:08 0.08
12:12 0.18
12:14 0.08
12:22 0.20  米沢駅到着

 自分が放射線測定器を手に持って感じたのは、(知識としては知っていたのですが)
γ線が鉄板をやすやすと突き抜けてしまうこと。車に乗っていても、新幹線の中でもお
構いなしで地面に近い方が数値が上がり、恐ろしいです。

 ちなみに国や県が報告した実測値を Google Map に重ね合わせた放射線汚染地図
が下記にあります。既にいろんな所でニュースとなっていますが、東京近郊の数値が
半端ないです。「お茶」で騒ぎになった静岡県とか、更に先の西日本方面も高い所が
あるはずですが、まだ公表されておりません。


■国・自治体による高さ1m・0.5m計測を中心とした放射線量マップ
  http://www.nnistar.com/gmap/fukushima.html

 前置きはこれくらいにして、、、これ、凄すぎませんか? 昨日 (7/20)、東京ビッグサイ
トに行く途中の
“ゆりかもめ”の1車両の車内で測定された数値だそうです。写真はあ
りませんが、最大で
5.6μSv/h を記録したとか。いたずらに不安を煽る気は無いので
すが、本当ならきちんと除洗するべきですね。あの辺は汚泥処理場(東京スラッジプラ
ント)がありますので、あながちウソではないと思います。


 ちなみに7月15日、東京都下水道局で脱水汚泥から10カ所において放射性ヨウ素
検出されています(最大130ベクレル)。未だ福島で断続的に臨界を繰り返しているとし
か思えないのですが…。 (最悪!)


■下水処理における放射能等測定結果
  http://www.gesui.metro.tokyo.jp/oshi/infn0533.htm
     (2011年7月15日付 東京都下水道局)

【2011.7.21 記事の御紹介】

■蛍光灯の光がもったいない、ロームが光電変換デバイスの効率を大幅改善 *DSC
  http://eetimes.jp/ee/articles/1107/21/news098.html
     (2011年7月21日付 EE Times Japan)

【レポート】 テクノフロンティア2011 - 実用化に期待が集まる環境発電技術 *DSC
  http://journal.mycom.co.jp/articles/2011/07/21/techno_frontier2011/
     (2011年7月21日付 マイコミジャーナル)

 村田製作所は、圧電素子、振動素子、熱電素子、色素増感太陽電池、などのエネルギーハーベスト関連技術の紹介を行っている。

【2011.7.20 突然ですが】

 いきなり恐縮ですが、遂に意を決して新棟へ引っ越しました! (電話&FAX は変更無し)

 (旧)13号館214号室
 (新)3号館南棟659号室 ←←← map 
 次回お会いする時は見晴らしの良い新棟の6Fで! お待ち致しております。


  Google Map では、まだ取り壊す前の「22号館」の写真が出てきます。

【2011.7.18 記事の御紹介】

 お!? これは凄いぞ。η=10.1%

■塗る太陽電池、実用化めど 三菱化学、13年春ごろ発売 *OPV
  http://www.asahi.com/business/update/0719/TKY201107190319.html?utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
     (2011年7月19日付 asahi.com)

塗る太陽電池、実用化に光 *OPV
     (2011年7月19日付 朝日新聞夕刊9面) by OK様

【2011.7.17 ただ今帰省中】

高速の被災者無料化、料金所渋滞で通過1時間も
     (2011年7月17日付 YOMIURI ONLINE)

 ↑この中の一人です(苦笑)。高速道路の本線で1時間余り立ち往生。もっとも、私
の場合原因は単純な事故による交通規制だったようですが。この春、震災で行けな
かった弘前のばーちゃん家へ。
  ん? 私の妹ですよ。誰かもらってくれ(いや、マジで)。

【2011.7.16 終わらない東日本震災】

 20:16 東京発新幹線“やまびこ 289号(最終)”乗車。明日から3連休とあって、立席満
員。身動きが取れないほどの混雑ぶりでした。異変が起きたのは大宮を過ぎて間もな
くのこと。突然モーターの回転数が落ち始めて、そのまま1分程度で線路上に停止。地
震予知による緊急停止でした。茨城県南部、マグニチュード5.5(最大震度5−)。

 これ、初めての経験だったのですが、運転手がブレーキを掛けるんではなくて、強制
的に送電を止めるだけなんですね。なので空調も同時に止まってしまい、車内は一瞬に
して蒸し風呂状態に。幸い、5分程度で復旧してくれました。ホ

 大宮の次は宇都宮、までは良かったんですけどね。郡山に近づくと、みるみる放射線
の数値が跳ね上がります。最終的に新幹線車内窓際にて最大 0.74μSv/h を記録しま
した。まずいよ、これは(本当に)。

東京→
上野→
大宮→
宇都宮→
郡山→
福島→
仙台
お疲れ様でした
 今日、実は日本鉱業協会様から講演依頼を受けての帰りだったのですが、懇親会で
いろいろ話す中で“除洗”の話が上がりました。非鉄金属精錬の分野では、カドミウム
やクロム等の重金属に汚染された土を洗って元に戻す技術があり、実際に使われてい
ます。

 あるいは京大の先生が提案されていた浮遊選鉱という技術も、セシウムの除去にど
れくらい活用できるか微妙ですが、工業的には広く使われている方法があります、、、
みたいな話をしておりました。なんせ私、アカデミックで働き始めた最初の職場は今は
無き「選鉱精錬研究所」なもんですから、興味津々で伺っておりました。

 放射線は目に見えないので実感が涌きにくいですが、あれだけ Radiation が強いの
なら、蛍光塗料を農薬みたいに噴霧すれば夜に光って見えませんかね? 明るい所だ
け掃除機で吸い上げて回収すれば、効率的かと。来週先端研に戻って実験してみます。

 福島を何とか再生しないと。


---
 この期に及んで東電のお目付役である経産省資源エネルギー庁では“不正確情報
対応”と称して反原発推進者を監視する仕事を始めました。ツイッターやブログなど、
インターネット上の情報発信者が対象となります。もっとマシなことに税金使うべきだと
思うのですが!?
 何としても天下り先の確保を...

平成23年度原子力安全規制情報広聴・広報事業(不正確情報対応)

 仕様書  http://goo.gl/fMnqD

【2011.7.15 Sorry】

 時間が無い... とりあえずこの記事お勧め。

■再生可能エネルギーに関する五つの誤解
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/TOPCOL/20110711/193233/?ST=NE
     (2011年7月11日付 Tech-On!)

 対案としては規模も小さく心許ない“自然エネルギー”ですが、最近の統計ではそう
でもないようで、再生可能エネルギーに少しずつ切り替えていくのは、今後国が目指
すべき方向としては間違っていないと思われます。

 太陽光エネルギーが使えない理由として、昔からよく言われてきた例えとして「東京・
山手線の内側に匹敵する敷地が必要だから」云々ありますが、今回の原発事故で福
島県が避難対象になった地域だけでも、既にその10倍以上!の面積になるそうです。

 そもそも「発電量をコントロール出来ない・しずらい」厄介者(?)という点では原発も
同じなんですけどね。不安定な自然エネルギーは、これまでの原発がそうであるよう
に、水を汲んで貯め置き、揚水発電と組み合わせるのが良いと思います。

【2011.7.12 続・DSC搭載ソーラーライト2】

>Date: Tue, 12 Jul 2011 09:16:11 +0900
>To: "******"
>From: Satoshi Uchida
>Subject: その後のソーラーライトについて2
>
>○○○○、Cc: △△様、□□並びに◇◇の皆様
>
> 配布からちょうど2ヶ月。私が言うのも何ですが、お陰様で仮設住宅の
>設置が進み、一昨日7月10日(日)をもって避難所の一つである仙台市
>○○○学校が閉鎖となりました。このため、ソーラーライトを回収に行っ
>て参りました。下記御覧下さい。
> ようやく非人間的な生活(とても屈辱的な生活です)から解放されると
>いう嬉しさからか、皆表情が晴れやかで、心温まる思いでした。本当の
>苦労は、まだまだこれからなのですが。。。
>
> 上記の写真ですが、私の「どういうふうに充電していたか?」という質
>問に対して、皆が喜々として再現してくれた様子を写したものです。
>
> 御礼に大阪の水道水「ほんまや」を頂きました。全国から頂いた支援
>品が、これで全て役目を果たしたんだと思います。
>
>*折を見て石巻方面も視察して参ります。高速道路も無料?になりましたし... (^^;)

  ここで呼びかけても意味無いかもしれませんが、被災地で使用希望者ありましたらお知らせ下さい。

【2011.7.11 国際会議のお知らせ(再掲)】

 写真が追加されました。(苦笑) 振るって御参加下さい。

■第6回色素増感・有機太陽電池に関するアジア会議
  The 6th Aceanian Conference on Dye-sensitized and
  Organic Solar Cells - DSC-6
 

会期:2011年10月17日(月)、18日(火)
 場所:別府国際コンベンションセンター(B-Con Plaza)
 見学会:大分県内発電所の視察(19日)
 主催:色素増感・有機太陽電池アジア会議事務局
 共催:電気化学会光電気化学研究懇談会
 協賛:日本化学会、電気化学会、応用物理学会、光化学協会
 http://www.cc.toin.ac.jp/sc/dsc-6/


【2011.7.7 記事の御紹介】

■コンパクトソーラーライト「BG-BL01G」を発売 *HIT
  http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn110705-1/jn110705-1.html
     (2011年7月5日付 パナソニック プレスリリース)
 

■太陽光で60時間照射できるLEDライト パナソニック発売へ *HIT
  http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110705/biz11070513290007-n1.htm
     (2011年7月5日付 msn 産経ニュース)
 

揚水発電で加速
     (2011年7月5日付 日刊工業新聞22面) by H塚様
 
■多結晶シリコン太陽電池を低コストに *p-Si
  産総研など 基板の反射抑える
     (2011年7月5日付 日刊工業新聞22面) by H塚様

 どこかで見たようなライトですな。

【2011.7.5 第4回全体会議】

 「低炭素社会に資する有機系太陽電池の開発」第四回全体会議にて。
 お疲れ様でした。

【2011.7.4 講演会のお知らせ】

 少し先ですが御案内。グレッツェル先生、12月にいらっしゃいます!

http://www.sssj.org/isss6/

■The 6th International Symposium on Surface Science and Nanotechnology
  第6回表面科学及びナノテクノロジー国際シンポジウム(ISSS-6)
主催:文部科学省 共催:世界化学年2011 日本委員会
日時:2011年
12月11日(日)〜15日(木)
場所:タワーホール船堀

【2011.6.29 中間発表会】

 内輪ネタで申し訳ない。今日はM2(広域システム系)の中間発表会です。
 お疲れ様でした。

【2011.6.29 記事の御紹介 (blog)】

未来の発電 色素増感太陽電池 *DSC
     (2011年6月24日付 科学の学校 じっけんブログ)
 

【2011.6.28 記事の御紹介】

■太陽電池 低価格化の切り札 「色素増感型」に脚光 *DSC
  電力ピーク平準化に貢献 東京大学瀬川浩司氏に聞く
     (2011年6月27日付 日刊工業新聞17面) by H塚様
 

■太陽電池 コスト75%削減へ *CIGS, c-Si
  セマテック 化合物と結晶系対象
     (2011年6月28日付 化学工業日報5面) by H塚様

【2011.6.27 Sorry】

 チョー・イソガシイ。いや、ほんとに。更新滞りがちで申し訳ございません。申し訳
ないと言えば別件ですが、論文査読依頼もなかなか対応ができず、本当に申し訳
ございません。もう無理!

 ネットでは有名人(?)の私、お陰様で標的にされております。先週頂いた国内某
化学会誌の論文査読依頼なんか、驚いたことに連名者に私の名前がありましたも
の。このまま通しても良かったんですけどね。(苦笑)

 条件反射的に“色素増感”なら内田へ、みたいな判断で回ってきたんだと思います。
 もう!

【2011.6.23 記事の御紹介】
■「スマートエネルギー」まるわかり東大 *DSC
  東大先端研に聞いた「ポスト原子力はこれだ!」
     (2011年7月05日号 DIME p40-47)
   

 個人的には「原発で作られる電気は、実は言われているほど多くありません」という台詞がとても気に入っ
ています。 (・∀・)イイ!!

【2011.6.23 講演会のお知らせ】

 振るって御参加下さい
■CREST有機太陽電池シンポジウムのご案内
  テーマ:光・ナノ・バイオ技術から光電変換機能への展開

主催:科学技術振興機構(JST)戦略的創造研究推進事業(CREST)
日時:2011年
7月15日(金)〜16日(土) 9:30〜17:30(終了後、懇親会あり) 
場所:京都大学 宇治構内 おうばくプラザ・きはだホール
 

【2011.6.22 記事の御紹介】

■産総研、金属箔を用いたフレキシブルCIGS太陽電池で光電変換効率15%を達成 
*CIGS
  http://journal.mycom.co.jp/news/2011/06/23/023/index.html
     (2011年6月23日付 マイコミジャーナル)

■IMSら、有機薄膜太陽電池の光電流を向上できる新手法を開発 
*OPV
  http://journal.mycom.co.jp/news/2011/06/23/033/index.html
     (2011年6月23日付 マイコミジャーナル)
■東大 色素増感型太陽電池 変換効率11.3%試作 *DSC
     (2011年6月22日付 日刊工業新聞1面) by H塚様
 

■拡大する米国の太陽電池市場、電力会社への罰則規定で大型化が加速
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110621/192758/?ST=PV
     (2011年6月21日付 Tech-On!)

■東北大 太陽電池変換効率 シリコンで45%超 量子ドット型、安価に *QD
     (2011年6月21日付 日刊工業新聞1面) by H塚様

電流密度最大3300倍 有機薄膜太陽電池 厚膜化で効率向上 分子研など *OPV
     (2011年6月20日付 日経産業新聞17面) by H塚様

■塗って作れる太陽電池 印刷のように大量生産、カーテンや衣服でも発電へ *OPV, 9.2%
  http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20110614/220775/?ST=tech&rt=nocnt
     (2011年6月20日付 日経ビジネス ONLINE)
■太陽光発電を載せたコンテナハウス全焼
  http://www2.knb.ne.jp/news/20110616_28496.htm
     (2011年6月16日付 KNB News) by T島先生
 

■金沢工業大学 太陽光発電セル、希少金属不要
     (2011年6月15日付 日経産業新聞2面) by H塚様

 別件でHPの御紹介(Dyesol 系?)

dye-solar-cell.com The DSC Platform

 HP更新滞りがちで申し訳ございません。

【2011.6.18 続・DSC搭載ソーラーライト】

>Date: Tue, 14 Jun 2011 08:54:17 +0900
>To: "******"
>From: Satoshi Uchida
>Subject: その後のソーラーライトについて
>
>○○○○、Cc: △△様、□□並びに◇◇の皆様
>
> 配布からちょうど1月経ちましたので、○○○○○○学校の様子を視
>察に行って参りました。下記御覧下さい。
>*フラッシュが使えなかったので、不鮮明な写真で申し訳ございません
>
> DSC搭載ソーラーライトですが、全て問題なく動いておりました。
>一部、押しボタンスイッチの入りが悪くなっていましたが、何度かカチ
>ャカチャ繰り返すとライトが点灯しました。
>
> 現地では非常に重宝されており、1つは紛失したそうですが残りは全
>て大事に扱われていました。係の人が毎日日干し?して充電し、夜に足
>下灯として使用しているとのこと。このライトのお陰で夜の体育館は照
>明を全て消すことが可能になり、ほどよい明かりで眠れるため非常に喜
>ばれておりました。
>
> もっとも現地の利用者はこれが特別に作製されたものであるという意
>識は無く(最初に御説明はしたのですが)、ホームセンターに探しに行
>った人もいるとか。いろいろ支給された日用品の中でとりわけ便利だっ
>た、くらいの感覚のようですが、普段の生活に欠かせない品として使わ
>れていたので、それはそれで本望かと思います。
>
> 今後の予定ですが、○○○学校での避難生活者はまだ143名おり
>(←最初の165名からほとんど減っていません)、今月末から順次仮
>設住宅に移り始めるとのこと。□□□校の件もありますので、時期を見
>て再度調査(場合によっては回収?)に行こうかと考えております。
>
> 以上、とりあえず御報告致します。

 喜びの様子を動画で記録できなかったのが惜しいくらい、現地では予想以上に大好評でした。

【2011.6.10 特許調べ(〜2010)】

 お待たせ致しました。ようやく「特許情報」更新致しました。半年遅れで申し訳ござ
いません。結論から申しますと“微増”、ほぼ想定内の伸びでした。

 当初「もしかして昨年の2倍?」と思ったのは、有機薄膜系が急増したためです。
発明の名称だけでは色素増感と区別できないため、全て中身を確かめて分別致し
ました。とは言え、まだまだ収録漏れあるかと思います。お気づきの方、ぜひお教え
頂ければ幸いです。

 震災が無ければ3ヶ月前には御報告できたはずなんですが... sorry

【2011.6.14 来客にて】

 お土産頂戴してしまいました。益川先生御推奨の「名古屋大学せんべい」です。

 Y田先生、ありがとうございました。

【2011.6.7 記事の御紹介】

 わ、ワカラン...

■早大ら、人工水晶塗布により色素増感型太陽電池の変換効率を平均20%向上 *DSC
  http://journal.mycom.co.jp/news/2011/06/07/002/
     (2011年6月7日付 マイコミジャーナル)

■【太陽電池】Dyesol、経産省の助成事業に日本法人の事業が採択 *DSC
  http://www.electronicjournal.co.jp/news/2011/06/08.html

     (2011年6月8日付 電子ジャーナル)
 豪Dyesolは5月、日本国内に研究開発拠点を有する外資系企業への助成事業である、経済産業省の平
成22年度「アジア拠点化立地推進事業」
に採択された5社のうちの1社として、日本法人であるダイソル・
ジャパンの事業が採択されたと発表した。経産省の助成事業の下、Dyesolはアジア地域での色素増感太陽
電池材料研究開発の中核となる新しい研究開発拠点にインテグレーションセンターを設置する。2012年後半
までにフル稼働の予定。


■NHK菖蒲久喜ラジオ放送所「メガソーラで節電放送“グリーンラジオ”!!」
  http://www9.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/kaichou/2011/06/004.pdf
     (2011年6月2日付 NHK報道資料)


【2011.6.6 国際会議のお知らせ(重要)】

 震災の影響で、当初予定の浦安から別府(国際コンベンションセンター)へ変更に
なりました。海外から、、、来てくれますかね?


■第6回色素増感・有機太陽電池に関するアジア会議
  The 6th Aceanian Conference on Dye-sensitized and
  Organic Solar Cells - DSC-6
 

会期:2011年10月17日(月)、18日(火)
 場所:別府国際コンベンションセンター(B-Con Plaza)
 見学会:大分県内発電所の視察(19日)
 主催:色素増感・有機太陽電池アジア会議事務局
 共催:電気化学会光電気化学研究懇談会
 協賛:日本化学会、電気化学会、応用物理学会、光化学協会
 http://www.cc.toin.ac.jp/sc/dsc-6/

 詳細はまだ公表されておりませんが、前後の16日(日)と19日(水)に Excurtion があります。恐らく地熱
発電所見学?

【2011.6.3 記事の御紹介】

 んまぁ、やってくれますね>1000万戸。あまりにも実現性が乏しいので、しばらく放
置しておりましたが。(苦笑)

■NEDOとEU4年計画 集光型太陽電池を開発 *Multi-Junction
  変換効率45%以上 日欧6ヶ国の産学官参加
     (2011年6月1日付 日経産業新聞10面) by H塚様

■集光型太陽電池 変換効率45%目指せ! *Multi-Junction
  日欧の産官学、共同開発へ
     (2011年6月1日付 日本経済新聞13面) by H塚様

■NEDO 世界最高効率の集光型太陽電池 *Multi-Junction
  EUと共同開発へ 変換効率45%以上目指す
     (2011年6月1日付 化学工業日報1面) by H塚様

集光型太陽電池 開発へ NEDO EUと初共同プロ *Multi-Junction
     (2011年6月1日付 日刊工業新聞2面) by H塚様

菅首相、「太陽光パネル1000万戸に設置」表明
  lhttp://www.afpbb.com/article/politics/2802489/7265403
     (2011年5月26日付 AFP BBNews)
 

 特許調査、あと少しです。

【2011.5.31 DSC特許調査】

 気がつけば明日からもう6月! 以前から気にかけていた特許調査を再開したので
すが、公開件数がとんでもない伸び(通年の2倍?)を示しております。 *あと少し、お待ち下さい


【2011.5.25 記事の御紹介】

 ニュース続きで申し訳ございません。大事な取りこぼし記事がいくつか。

■姫路工場に色素増感太陽電池の量産検証ラインを導入 *DSC
  http://www.nissha.co.jp/news/2011/05/news-569.html
     (2011年5月12日付 日本写真印刷プレスリリース)

 


■BREとテュフラインランドが英国におけるマイクロジェネレーション認証サービスを提供
  http://www.zaikei.co.jp/releases/9579/
     (2011年5月23日付 財経新聞ニュース) by T島先生
 元記事:テュフラインランド Press 5月18日付(英文PDF)
  http://www.tuv.com/en/corporate/about_us_1/press/news_2/newspdf_cw_48196.jsp

■材料科学の基礎 第4号「有機薄膜太陽電池の基礎」 *OPV
  http://www.sigmaaldrich.com/japan/materialscience/catalog.html
 


【2011.5.24 記事の御紹介】

■外資の対日投資続く−政府、規制緩和などで後押し *DSC
  http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1520110524aaan.html?news-t0524
     (2011年5月24日付 日刊工業新聞)

 日本に研究拠点の設置を決めたのは、ネットワークを利用したクラウド型ITサービスを提供する米セールス
フォース・ドットコム、後発医薬品企業のインドのザイダスファーマ、色素増感型と呼ばれる次世代太陽電池メ
ーカーの豪ダイソルなど。

【2011.5.23 記事の御紹介】

■スイスの研究所、樹脂基板のCIGS型太陽電池で効率18.7%を達成 *CIGS
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110523/191992/?ST=PV
     (2011年5月23日付 Tech-On!)

太陽光コスト6分の1に=仏サミットで表明へ―菅首相 <<サンライズ計画>>
 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110522-00000100-jij-pol
     (2011年5月22日付 時事通信) by さとみ様

OPV、自動車適用へ *OPV
  三菱化学 LiB充電し距離延長 住友化学 透明にしてガラス貼付
     (2011年5月20日付 化学工業日報5面) by M国様

 

■JST、有機薄膜太陽電池の電圧を向上させる界面の構造/性質の制御技術を開発 *OPV
 http://journal.mycom.co.jp/news/2011/05/19/003/index.html
     (2011年5月19日付 マイコミジャーナル)

【2011.5.18 HOPV2011 Day3】
【2011.5.17 HOPV2011 Day2】

 済みません、更新さぼっておりました。予想外に(失礼)Dysol の発表が面白かった
です。N3, N719, Z907 の量産プロセスを解説してくれました。

 以下、グレッツェル先生の最近の進捗レポートです。詳細、気になる方は後で気軽
にお問い合わせ下さい。

・ポルフィリン系色素 YD-oC8 (YD-2 の改良版)で効率 12.0% / 1sun を報告。
・更に Y123 色素と YD-oC8 色素の共吸着で効率 12.33% / 1sun を報告。 *DSC の世界記録? 

・ホールコンダクタ Spiro-OMeTAD と C220 色素(by Peng Wang)の組み合わせで、
 ヨウ素フリー全固体型 DSC の耐久試験を実施。TiO2 2.2μm, Au 100 nm。1 sun、
 60℃ の条件下において 68 day の耐久性を報告。(η:5.1→4.5% グラフからの読み取り)
・ホールコンダクタ Spiro-OMeTAD と C218 色素の組み合わせで、ヨウ素フリー全固
 体型 DSC 6.08% / 1sun (NREL認証データ)を報告。  Nano Lett. 11, 1452-1456 (2011).
・ホールコンダクタ Spiro-OMeTAD と Y123 色素の組み合わせで、ヨウ素フリー全固
 体型 DSC 7.2% / 1sun を報告。 *全固体型 DSC の世界記録

・電解質と色素を PbS 量子ドット増感剤に置き換えて、ヨウ素フリー全固体型 DSC
 5.1% / 1sun を報告。  ACS Nano, 4(6), pp 3374-3380 (2010).

 ↑地味に結構、凄いです。今から1日半掛かりで 東京へ戻ります。
 Extra

【2011.5.16 HOPV2011 Day1】


【2011.5.15 出国】

 夜行バスで東京に戻りました。今から1日掛かりで移動します。ああ、この時期貴
重な週末が... (泣)
、、、飛行機で十何時間か経ってようやく着きました。明日から本番です。Bisquart、絶好調!

【2011.5.14 GENE(ジーネ)/GALLIUM にて】

 スキー・スノボのワックスと言えばガリウムブランドが有名なわけですが、名前が
示す通り本当にガリウム金属(融点29.8℃)が配合されていたりします。原料供給元
は昔で言う同和鉱業(秋田)。

 前置きが長くなりましたが工場、実は仙台にありまして、専門店の開店を記念して
スキー大回転の皆川賢太郎選手他が来て下さいました。モーグル選手の上村愛子
の旦那さんと言った方が分かりやすいかも? (^^;)
 今夜からスペイン HOPV2011(バレンシア) 出張へ向かいます。
【2011.5.12 記事の御紹介】

■色素増感太陽電池 複数の色素で効率4.3% *DSC
  京大 マルチカラー化に成功
     (2011年5月12日付 化学工業日報5面) by M国様

■高分子太陽電池に2種の色素 京大、変換効率を向上 *DSC
     (2011年5月13日付 日刊工業新聞23面) by H塚様

【2011.5.11 C-ICSE2011 Day2】


【2011.5.11 C-ICSE2011 Day1】

 表面科学の国際会議です。とは言え、色素ネタもちゃんとあるんですよね。
 今回は(も?)観光の類は一切無し。きっちり仕事して、明後日帰ります。

【2011.5.10 Sorry】

 着きました、西安(Xi' an)空港。上海乗り継ぎ便が遅れに遅れて、到着したのは
深夜 1:00 過ぎ。そこからタクシーで移動して更に 1 時間。ホテルチェックイン→荷
物整理→シャワーを浴びたらもう 4 時です。6:30 起床で朝食が 7:00、会議が 8:00
スタート。 シヌ...

 空港では、まさかの現地の学生さんが出迎えてくれました。感謝、感謝でござい
ます。
 やや久しぶりの海外出張 C-ICSE2011(西安)です、済みません...

 来週はスペイン HOPV2011(バレンシア) へ...

【2011.5.9 記事の御紹介】

太陽光パネル 発電量2倍 基板に化合物反応体/動く反射鏡
     (2011年5月5日付 日経産業新聞) by H塚様

色素増感高分子太陽電池 界面に色素集まる現象解明 *DSC
     (2011年4月28日付 日刊工業新聞) by H塚様


【2011.5.3 ちなみに被災地は】

 テレビのニュースで何度も見慣れたはずの風景、実際に現場を訪れると言葉を失
います。下の写真は宮城県石巻市。地震発生から既に2ヶ月近く経とうとしていま
すが、御覧の有様です。これでも大分片付いた方だとか。

 始めて目の当たりにした時は、ショックで吐きそうになりました。「いったい、こんな
ことがあって良いのか?」という思いです。

 一部、車が錆びているのは炎上したためです。交通事故では見られない不自然
な潰れ方から、中にいた人がどうなったかは推して知るべしです。

 2011.5.3 石巻市(Ishinomaki area)

   参考までに
 仙台市沿岸部も違った意味でかなり衝撃的です。 現在は立ち入り禁止です
こんな状況が延々、上は青森(八戸)から南は茨城まで続いていると思うと...


【2011.5.3 DSCソーラーライト(続報です)】

>頂いた照明は、おかげさまで夜間の足元照明としてとても喜ばれています。
>いろいろ試行錯誤して、良い形に納まりました。
>夜9時過ぎから翌朝6時まで点灯しています。

 ほとんど押しかけに近い形で訪問させて頂きましたが、前向きにご対応頂きま
してありがとうございました。 m(--;)m


 言われてみればそうですね、「色素増感太陽電池」が世の中の役に立った初めてのケースだと思います。


【2011.5.3 DSCソーラーライト】

 積もる話は沢山あるのですが、速報です。震災関連で悲惨なニュースが続く中、
明るい話題の提供です。休日を利用して、瀬川先生共々DSCパネルを搭載した
ソーラーライト100個!を2カ所の避難所の皆様に手渡しして参りました。

 宮城県内の避難者数は当初32万人を越えていたのですが、今では4万人以下
に減っています(全国ではその倍くらい?)。しかしながら避難所の多くは今でも
基本的に床で雑魚寝(タオルで体を拭くプライバシーも無し)、仮設トイレ+給水
+仮設シャワーという過酷な生活を強いられております。ほんと、大変だ。。。

 予想以上に大好評でした。「効率は?」とか「誰が作ったの?」とか、野暮は言わないように。 (^^;)

【2011.5.2 地味にYouTubeデビュー】

 アイルランドの SolarPrint 社の CEO、Dr. Mazhar 氏から「TVでお前、見たぞ!」
言われて、やな予感がしたのでネットで調べたらありました。以下、新幹線復興を
喜ぶ仙台市民のインタビュー、どうぞ。(苦笑)
■Train resumes service to northern Japan 
  http://www.youtube.com/watch?v=5CNHOK91Q_s
     (2011年4月25日付 CCTV英語版)
 実は青森(弘前)の親からも電話が来ました。ソースはTV東京のはずですが、何バージョンかあります。

【2011.4.28 記事の御紹介】

■ウイルスを利用したより効率のよい太陽電池 *DSC?
  http://www.su-gomori.com/2011/04/solar-virus.html
     (2011年4月28日付 MIT news)

■京大、色素増感を用いた高分子太陽電池の高効率化を実証 *OPV&DSC
  http://journal.mycom.co.jp/news/2011/04/28/114/
     (2011年4月28日付 マイコミジャーナル)

■京大、色素増感太陽電池の界面に色素集まる現象を解明 *OPV&DSC
  http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720110428eabe.html?news-t0428
     (2011年4月28日付 日刊工業新聞 web)
 京都大学の大北英生准教授らの研究グループは、色素増感太陽電池の色素と、有機薄膜太陽電池の
高分子材料を組み合わせて独自に開発した「色素増感高分子太陽電池」について、色素が高分子材料と
フラーレンの界面に自然と集まる現象を解明した。

 ほほう。(^^;)


【2011.4.27 GJ!】

 まだナイショです。お問い合わせは瀬川研まで。(^^;)

 そこのチミ、Tw とか Blog でネタばらししないように!


【2011.4.26 新刊本のご案内】

 K家様お勧めの一冊です。

■有機半導体の物性の評価と理論およびデバイス応用
 〜光吸収、分子配列、電子構造、電荷注入、励起子の挙動、電荷輸送および耐久性〜 
 http://www.johokiko.co.jp/publishing/BC110403.php

 ・出版社 情報機構
 ・発行日 2011年4月22日
 ・定価  37,800円(税込)
 ・体裁 B5判 169ページ ソフトカバー
 ・ISBNコード 978-4-904080-79-5


【2011.4.25 記事の御紹介】

■東大 量子ドット太陽電池 理論変換効率75% *QD
  http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720110425eaao.html
     (2011年4月25日付 日刊工業新聞22面) by H塚様

■東大 太陽電池_理論変換効率75%へ構造解明 *QD
     (2011年4月25日付 日経産業新聞11面) by H塚様


【2011.4.22 来客中にて】

 今日のお客様、偶然ですが下の記事でも御紹介した原先生@元AIST。霞ヶ関へ
の御栄転おめでとうございます。太陽光発電への期待が急速に高まる中、中央官
庁でDSCの現状を知る方が参入されるのは非常に有り難い話です。

 産総研はこの春いろいろと動きがありまして、
加藤先生が教授職で日大(郡山)へ
転出。逆に
村上先生が産総研へ異動など。今後が楽しみであります。

 HP晒しage ゴメンナサイ。(^^;)


【2011.4.21 色素増感太陽電池用有機色素 MK-2 絶賛発売中】

 新発売(でもないか?)、「2-Cyano-3-[5'''-(9-ethyl-9H-carbazol-3-yl)-3',3'',3''',4-tetra
-n-hexyl-[2,2',5',2'',5'',2''']-quarter thiophen-5-yl] acrylic acid」 通称
“MK-2 色素”
SIGMA-ALDRICH より入手可能です。 21,000円@100mg から。高くね?(笑)

■MK-2 Dye, metal free solar cell dye
  [製品番号、価格]  728705-100MG  21,000円
 ⇒ http://www.sigmaaldrich.com/ProductLookup.html?ProdNo=728705&Brand=ALDRICH

高性能・低コスト製造の可能性をもつ次世代太陽電池の候補の
一つとして色素増感型太陽電池(DSC)が注目されています。
一般的には、N3やN719色素などのルテニウム錯体が光増感剤とし
て用いられていますが、金属を含まない有機色素の研究も盛んに
行われています。

MK-2色素は、アルキル基により機能化した新規のカルバゾール系
有機色素で8.3%の高い太陽エネルギー変換効率が得られています。
弊社季刊誌Material Matters Vol.4, No.4 「代替エネルギー2」に、
産業技術総合研究所の原浩二郎先生と甲村長利先生によるMK色素の
レビュー「高性能・高耐久性を目指した有機色素増感太陽電池」
が収載されています。あわせてご覧ください。

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【2011.4.20 記事の御紹介】

■太陽光発電の展示会「PVJapan 2011」、夏の電力不足を理由に冬に変更
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110419/191226/?ST=PV
     (2011年4月19日付 Tech-On!)

■ソーラーフロンティア、米国で太陽電池に関するULの認証を取得
  http://www.ecool.jp/press/2011/04/solarfrontier11-0419.html
     (2011年4月19日付 エクール)

■日本人がデザインした世界初の太陽電池式スタジアム@台湾がいい感じ
  http://ajickrblog.livedoor.biz/archives/3080823.html
     (2011年4月19日付 ajickr blog)

■太陽電池の世界記録を更新、集光型用でセル変換効率43.5%を達成
 http://eetimes.jp/ee/articles/1104/18/news108.html
     (2011年4月18日付 EETIMES Japan)

■風力・太陽光エネが原発を逆転 福島事故で差は拡大へ
  http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110416/dst11041610380011-n1.htm
     (2011年4月16日付 msn産経ニュース)

■意外と奥深い。アメリカでかつて栄えたソーラーが廃れた理由
  http://www.gizmodo.jp/2011/04/why_solar_failed_in_us.html
     (2011年4月15日付 GIZMODE)


【2011.4.19 結果発表】

 毎年恒例の新入生DSC作製実習。今年の結果は、、、普通です。(笑)

 内輪ネタですみません。


【2011.4.18 記事の御紹介】

■東京電力、福島原発の詳細画像など日本語サイトへようやく公開
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110420-00000002-rbb-sci
     (2011年4月20日付 RBB TODAY)

■東電、英語版サイトと日本語サイトに極端な資料差の不思議
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110419-00000002-rbb-sci
     (2011年4月19日付 RBB TODAY)

■「揚水発電」をカウントすれば原発なしでも夏の電力間に合う
  http://www.news-postseven.com/archives/20110418_17850.html
     (2011年4月18日付 Newsポストセブン)

■東電、発電実績データをHPから削除
 http://www.alterna.co.jp/5459
     (2011年4月17日付 オルタナ)

■東京電力、福島第一原発のライブカメラ閲覧にパスワードかける…
  http://potemkin.jp/archives/50685159.html
     (2011年3月16日付 ポチョムキン通信.jp)

■福島第一原子力発電所6号機の点検停止について
  http://www.tepco.co.jp/cc/press/03041401-j.html
     (2003年4月14日付 東京電力プレスリリース)

 2003年、東京電力は検査データねつ造が発覚し、一斉点検のため原子力発電プラント17基(合計1730.8万キロワット)
全てを止めた実績があります。休止中の火力発電を再開し、かつ既存の設備も稼働率を上げれば全く問題無いはずです
が、、、この期に及んで燃料費を節約したかったんでしょうか?


【2011.4.14 Sorry2】

 この期に及んでまだメールのお返事ができていません。申し訳ございません。
代わりと言っては何ですが、御時世なので原発ネタ。非常に整理されていて分かりやすいです。
インタビューは2週間前ですが、この時の予測はほとんど当たっていたことになります。

■小出裕章助教(京大原子炉実験所) 2011年4月1日
  http://iwakamiyasumi.com/archives/8030
     (2011年4月1日付 Web Iwaki)


【2011.4.12 新入生歓迎会】

 今年度の瀬川研は総勢 38人+αでスタートです。特別ゲストで宮坂先生にもお越し頂きました。

L size (1.9MB)


【2011.4.11 記事の御紹介】

■GE、米国内で400MWの薄膜太陽電池工場を設立へ *CdTe
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110411/191001/
     (2011年4月11日付 Tech-On!) by T島様
PrimeStar社モジュール(英文)
  http://www.primestarsolar.com/solar-energy-products/primestar-solar-energy-products.htm

GE、太陽電池モジュール生産から撤退
  http://www.usfl.com/Daily/News/09/11/1111_037.asp?id=74811
  http://www3.fctv.ne.jp/~nmatsu/2010_Jan_detail.pdf(13頁目)

 η=12.8% (NREL)、サブモジュールではなくモジュール(0.6×1.2m)での値のようです


■電気自動車、車体で発電 *OPV
  印刷可能な太陽電池 三菱化学 車メーカーと開発
     (2011年4月3日付 日本経済新聞1面) by K場様

 7mm 角でη=9.2%、凄いですね。


【4月10日(日)Day29】

 あれからひと月。個人的な被災報告はこれが最後になると思います。お陰様で
ガス以外はほぼ復旧しました。近所で道路工事が始まったので、今週中にはお
風呂に入れる?と予想します。ちなみに我が家は一昨日の余震で塀の損傷が更
に拡大し、撤去することになりました。

 市内の動静ですが、待ち望んだガソリンと灯油がようやく市中に届き始めたの
で、物流が回り始めた感じです。地味に厳しい一ヶ月でした。沢山の励まし、本当
にありがとうございました。

 近々DSCに関連して「被災地支援グッズ(謎)」を御紹介できると思います。お楽しみに。 


【4月8日(金)Day27】

 早めにバスで帰宅。少し落ち着いたかと思ったら、今度は昨夜の余震(震度6強)
でカミさんの実家@岩手が被災。電気と水道がストップ。一体、何の冗談だ!?

 つい先日まで必死になって運んでいた水入りポリタンクと食料を車に積んで移動。
久しぶりに開通したばかりの高速道路は夜も照明が無く、至る所で凹凸と段差がで
きていました。普通に走っていても車体が飛び跳ねてマリオカート状態に。後で
見たら
ニュースになっていました。


【2011.4.7 YouTubeの御紹介】

 韓国製だけど、説明書きは日本語のDSC(教育用?)動画です。作者は
MrYunlee 氏。 作成日: 2011/04/05 誰?


【2011.4.5 Sorry】

 メールのお返事、もう少々お待ち下さい。あれやこれやと、色々。

 お急ぎの方は遠慮無くお電話下さい。


【4月4日(月)Day23】

 御心配お掛け致しました。お陰様で今日から平常復帰です。


【4月3日(日) Dya22】

 23:45 仙台発の夜行バスにて東京へ。あっと言う間の3週間でした。


【2011.4.2 記事の御紹介】

■放射性物質予測、公表自粛を 気象学会要請に戸惑う会員
  http://www.asahi.com/national/update/0402/TKY201104020166.html
     (2011年4月2日付 asahi.com)

■東電 供給計画に“原発増設”
  http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110402/t10015066621000.html
     (2011年4月2日付 NHKニュース Web)

光触媒コーティングつきポストカード販売へ
     (2011年4月1日付 大谷研@北大HP)

■東大名誉教授 原発の代替発電手段・本命は「地熱発電」
  http://www.news-postseven.com/archives/20110330_16122.html
     (2011年3月30日付 日本経済新聞 Web刊)

■三菱重工業,薄膜Si型太陽電池の生産ラインを台湾Auria Solar社に移管へ
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110330/190726/?ST=PV
     (2011年3月30日付 Tech-On!)

■太陽光発電の余剰電力買い取り価格、4月から非住宅用で大きく値上げ
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110330/190729/?ST=PV
     (2011年3月30日付 Tech-On!)

■経産省、余剰電力買い取り価格を正式決定
  http://www.nikkei.com/news/latest/article/g=96958A9C93819481E1E2E2E0E38DE1E2E2E1E0E2E3E39797E3E2E2E2
     (2011年3月30日付 YOMIURI ONLINE)
  http://www.meti.go.jp/press/20110330003/20110330003.html
     (経済産業省の発表資料)

■14基の原発新増設、見直し…太陽光など重視へ
  http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110329-OYT1T01112.htm?from=rss&ref=rssad
     (2011年3月29日付 YOMIURI ONLINE)

■「原子力発電所がまだ増える 知らねえうちに 漏れていた」
  …故忌野清志郎さんの「タブー曲」、よみがえる反原発ソング

  http://124.41.85.61/arc/wildplus1301702022.html
     (2011年3月29日付 東京新聞18面「こちら特報部」)

 
 SUMMER TIME BLUES
 /RCサクセション (1988)


■原発のピンチで日本のEV普及に暗雲…?
  http://response.jp/article/2011/03/24/153746.html
     (2011年3月24日付 Response.)
  高温岩体発電や次世代太陽電池(超高効率な色素増感太陽電池など)が実用化され、
  再生可能エネルギーである程度まとまった電力量を確保できるメドが立った時になろう。

■「計画停電で使用できない」太陽光発電、操作周知にメーカー躍起
  http://www.sankeibiz.jp/business/news/110321/bsc1103210151000-n1.htm
     (2011年3月21日付 SankeiBiz)

 おまけ1 おまけ2 おまけ3


【4月1日(金) Dya20】

 一昨日遂に念願の“お水”が出るようになりました。涙、涙。これでようやく人間らし
い生活の八割方を取り戻した感じです。がしかし、相変わらずガスが無い(→市内
はほぼ全滅)。というわけで、貴重なガソリンを使って街の銭湯に出かけました。
平日だったこともあって、混み具合は中程度。

 信じがたい話ですが、ほんの数日前まで整理券配布で(早朝の雪降る中で行列
待ちです)、なおかつ時間制限ありの 1 グループ 100 名/30 分交代制という、刑
務所もびっくりの修羅場が続いていた場所です。

 途中で立ち寄ったガソリンスタンドは 30L 制限の 180円/L というボッタクリ価格
でした。それでも入れられるだけまだマシ、運が良い方です。ニュースとは異なり、
燃料はまだほとんど流通していません。

 コンビニは時短営業。珍しく京都で製造されたヨーグルトを入手しました。


【2011.3.29 くろっぺ・サーバ復活しました】

 asahi.com より拝借

 未だ復興への見通しが立たない不安定な日々が続きますが、この間多くの方か
ら様々な御支援・励ましのメール等頂きました。皆様大変ありがとうございました。

 風呂入りたい...


【3月28日(月) Dya18】

 コンビニは開いてますが、、、たまにおにぎりと弁当が入る程度。ちなみに食料は
しばらく前にある方面から差し入れを頂きました。お陰様で食料調達の負担がかな
り解消されました。この場で恐縮ですが、御礼申し上げます。

 近々水が復旧しそうです。


【2011.3.27 近況報告です2】

>Sun, 27 Mar 2011 20:20:26 +0900
>To: uchida@rcast.u-tokyo.ac.jp
>From: Satoshi Uchida
>
>皆様
>
> こちら仙台はその後2週間以上経ちますが、生活はほとんど変わりありません。
>未だ一度も風呂に入れておりません。水と食料とトイレ(!)が制約された環境は、
>なかなか想像し難いと思います。ガソリンも灯油もガスも無いので、今はじっと息
>を潜めて状況が好転する日が来ることを待ちながら堪え忍んでおります。
>
> それはそうと今後の予定ですが、東京へは4月4日(月)から出勤できる予定です
>(バスを予約しました)。いろいろご心配お掛け致しましたが、次回お会いできる日
>を楽しみにしております。今後ともよろしくお願い申し上げます。


【3月25日(木) Dya15】

 非常食に手を出す。この二週間、置かれている状況はほとんど進展無し。燃料が
無いので身動きが取れず。


【3月23日(火) Dya13】

 今日の給水は岡山から(感謝)。生活用水はもったいないので、プールからの汲み
出しです。トイレは1回が8Lなので、瓶二本に分けて運びます。前日の洗い流す分
+タンク溜置き+瓶溜置き+飲み水、の最低でも4往復が必要。

 晴れた日はいいんですけどね。雪降る氷点下だと、涙がちょちょ切れます。お水の
有り難みを思い知らされる日々。


【3月22日(火) Dya12】

 三日前のおにぎりが固くなったので、おじやにしてみるの図。ゲロまず(でも完食)。


【3月20日(日) Dya10】

 路上にテーブルを並べて売られている、いわゆる“弁当物”で良ければ、ほぼ確実
に入手が可能。混乱に乗じて一儲けを企む怪しい連中が乱立。


【3月19日(土) Dya9】

 お店の営業は1割程度。水が使えないので、洗わずに食せる野菜は貴重品。


【3月18日(金) Dya8】

 晴れ。県外から若干の仕入れがあった模様(→全てお菓子でした)。パチ屋は遠慮
無く営業。


【2011.3.17 近況報告です】

>Date: Thu, 17 Mar 2011 23:44:22 +0900
>To: uchida@rcast.u-tokyo.ac.jp
>From: Satoshi Uchida
>
>皆様
>
> しばらくの沈黙、大変失礼致しました。並びに暖かい励まし、ご心配のお問い
>合わせ等ありがとうございました。私は地震の翌日直ぐにレンタカーで北上し、
>現在家族と共に仙台におります。お陰様で、皆無事です。昨日電気が回復し、今
>日は電話と通信が繋がりました。ガスと水道は見通しが立たず...
>
> TVではニュース性が無いので伝えられませんが、被災地の生活は想像以上に
>困難を来しております。私は市内ですが、震災以来まだ一度も風呂に入れません
>し、下着類も同じまま、そろそろ一週間が経ちます(御想像下さい)。 トイレ、、、
>言わずもがな。
>
> おおよそ午前は食料を調達しに街へ出かけ(雪の舞う寒空の下で行列待ちです)、
>午後は給水に出かけるといった毎日です。生き残った“その他”9割方の人々も、
>ほぼ似たり寄ったりの状況ですが、皆至って冷静です。とりあえず無事であるこ
>とを喜びつつ、今も続く余震に振り回されております。
>
> 「布団で寝たい」という願いがこのような形で実現したのは何とも皮肉な話で
>ありますが、いずれにせよ少し長い春休み(?)になりそうです。皆様方にはい
>ろいろと御迷惑をお掛けして本当に申し訳ございません。何卒ご容赦のほどお願
>い申し上げます。
>
>*TVに出てくる高速バスは、かなり先まで予約がいっぱいで戻れそうにありません。
>*HPの「kuroppe」サーバーは無事です。建屋の安全が確認され次第、復旧する
> 予定です。
>*携帯は通常通りですので、お急ぎの方は忌憚なくお呼び付け下さい。
>
>
> I'm so sorry for my late reply, and also I deeply appreciate your
>encouragement. I'm now in Sendai with my family. We are OK. We had
>severer life without electricity, phone, gas, oil, water and food!
>Nevertheless I believe all Japanese can overcome these difficulties. Thank
>you again for your warm considerations.
>
>With my best regard,
>
>---
> Associate Professor, Satoshi UCHIDA
> Research Center for Advanced Science and Technology (RCAST)
> The University of Tokyo
> 4-6-1, Komaba, Meguro, Tokyo 153-8904, JAPAN
> TEL/FAX: +81-3-5452-5298, E-mail: uchida@rcast.u-tokyo.ac.jp
>
>
>
>-=-=-=-=-=--=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=--=-=-=-=-= @y
>〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
>東京大学先端科学技術研究センター(13号館214室・瀬川研)
>特任准教授・内田 聡(Uchida Satoshi)
>Tel : 03-5452-5298 携帯: 090-8258-9696
>E-mail : uchida@rcast.u-tokyo.ac.jp
>-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=


【3月17日(木) Dya7】

 晴れ。とりあえず市内中心部まで出れば、何らかしらの食料が調達できることを確
認。今日はトンカツとおにぎり(上出来)。


【3月16日(水) Dya6】

 大雪。店は大部分、開店休業状態。あるいは長蛇の列。市場で若干の生鮮食品を
確認するものの、入手できず。電気が復旧したのでTVを点けると陛下のお姿が。
よもや玉音放送を目にするとは夢にも思いませんでした。

>近況報告です(一応)。今日は再び牛タン弁当三つ!ゲットしました。他に“おはぎ”
>と冷凍の鶏肉 2kg とトマト。微妙。相変わらず下着は先週から同じものを履き続け
>ています。長い春休みになりそうです。申し訳ございません。


【3月15日(火) Dya5】

 雨→大雪。仙台市内中心部に限ってインフラは無傷の様子、羨ましい。

>お早うございます。こちらは雨です。朝から精力的に動きました。いや、寒空の下で
>ひたすら2時間堪えて“牛タン弁当”二つゲットしました。他にお好み焼きとおにぎり
>とモナカを二箱。微妙。

---
 “くろっぺ”サーバの無事を確認。仙台を離れてそろそろ5年(!)経ちますが、この
マシンは今も東北大・多元研
物理プロセス設計研究分野(齋藤研究室)の片隅で
ひっそりとお世話になっております。有り難い...

 スペックは Sun Cobalt Qube3 Plus ビジネス版 (Q3BUSMM), AMD 450Mhz HDD40GB, メモリ256MB、2003年製です


【3月14日(月) Dya4】

 晴れ。水の配給が開始。携帯は繋がったり繋がらなかったり。



【2011.3.14 記事の御紹介】

■酸化セリウム 太陽熱と反応させ水素生成 東工大 ドープ材料工夫し反応性が大幅向上
     (2011年3月14日付 化学工業新聞1面) by H塚様

■大坂ガス グリーンテクノロジー *DSC
  高効率の色素増感太陽電池 ナノ技術活用、商用化急ぐ
     (2011年3月14日付 日経産業新聞8面) by H塚様



【3月13日(日) Dya3】

 晴れ。予想より大幅に遅れて、仙台の自宅へ着いたのは翌朝の 5:00。東京を出てから実に 19 時間、寝ずに運転していたことになります。眠気を防ぐため常にガムを噛み続けていたため、顎が炎症に。激疲れ。家族は無事でした。家はブロック塀が倒壊。水・電気・ガス、ライフラインの全てが停止。食料も無し。寒さと暗さと不安の中で一夜を過ごす。


【3月12日(土) Dya2】

 晴れ。朝一で最寄りのレンタカー店へ。スタッドレスタイヤが無いとか(いらないてば!)、現地の情報が入らないとか(それどころじゃないんですけど!?)いろいろ渋られるも、粘り強く交渉して Belta 1300cc を確保。←何のことはない、通常より多めに5日分の料金を前払いしただけです(この瞬間が東京だね)。

 朝 10:00 出発。ナビの到着予想時刻は、一般道経由で夜の 19:00。沿道のコンビニ・スーパーは早くも水と食料関係が無くなっておりました。


【3月11日(金) 東北地方太平洋沖地震 Dya1】

 晴れ。2:50 地震感知。激しい横揺れ。規模が尋常ではなかったため、屋外に待避。ほどなく部屋に戻る。ツイッターで仙台駅が損壊している情報を得たため、新幹線を諦める。即座に夜行バスを予約。残席数2→直ぐにゼロへ、ぎりぎりセーフ。

 夜、バス停のある新宿駅まで1時間余りを徒歩で向かうも、窓口に貼ってあった案内には“運休”が。再び歩いて職場へ戻る。運が良かったような、そうでもないような1日。疲労。


【2011.3.11 続・TBP 情報求む】

 アルドリッチの在庫が1晩のうちに増えました。問題はほぼ解消した様子。

>これは私の予想ですが、ある程度発注量が溜まったら製造してくれるのでは
>ないでしょうか。気長に待てば大丈夫かと。

 確かに。お知らせありがとうございました。


【2011.3.10 TBP 情報求む】

 ここに書くと危機を煽るようで後ろめたいのですが、色素増感太陽
電池研究に欠かせない電解液成分の1つ、“
4-tert-ブチルピリジン
(TBP)” が、どうやら入手困難になりそうです。

 東京化成は既に昨年からカタログの化合物番号が無くなっており、
アルドリッチは現在 25g が 6本(国内在庫)、100g が 3本(米国出荷)
を残すのみとなっております。

  


 関連情報、誰か御存知の方、お待ち致しております。

【2011.3.7 はやぶさ通勤】

 唐突に何ですが、今話題の“はやぶさ”乗りましたよ。しかも グランクラス!
ただ単にここで自慢したいがための、捨て身のネタ提供でございます。(苦笑)
東京→仙台は直ぐに予約が埋まったのですが、私の場合、方向がちょうど逆だ
ったので席の確保も楽勝でした。

 おしぼりが太い!とか、コーヒーが硝子のコップで出てくるとか、いろいろ感動
が味わえます。あっという間の95分間でした。東京駅に降り立って、乗り継いだ
山手線との落差が大き過ぎ。

 軽食って、お代わりできるんですかね? 恥ずかしくて聞けませんでしたが、旨かったぁ... *お値段はちょうど2倍です


【2011.3.7 記事の御紹介】

■藤森工業(7917) 太陽電池、衛星セイルなど新規開発。 *DSC
  http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/20110307248512.html
     (2011年3月7日付 毎日jp)
 太陽電池では導電性フィルムを活用した曲げられる太陽電池(色素増感型)の開発を進めている。

■蓄電できる太陽電池 信大教授らが開発
  http://www.shinmai.co.jp/news/20110305/KT110304FTI090021000022.htm
     (2011年3月5日付 信毎web)

■太陽電池 有機材料、1種類のみ 分子研、変換効率向上へ道
  http://mainichi.jp/life/money/kabu/nsj/news/20110307248512.html
     (2011年3月3日付 日経産業新聞11面)by H塚様

■色素増感型太陽電池の研究現状及び展望 *DSC
  http://www.spc.jst.go.jp/hottopics/1104materials_science/r1104_meng.html
  孟?波(中国科学院物理学研究所再生可能エネルギーセンター 副主任)/共著者:Dongmei Li;Yanhong Luo
     (2011年3月3日付 中国科学技術月報)


【2010.3.6 SAJ検定日】

 PV EXPO の御報告もままならないうちに恐縮です。2010-11 シーズンの一区切り
として、結果が出ました。そういうことです。あはは。明日から気持ちを切り替えて、
仕事頑張ります。

 最後の気力を振り絞ってHP更新しています。疲れ。


【2011.3.3 PV EXPO Day2】

 昨日今日の間に会場(東京ビッグサイト)を3往復。明日も打ち合わせに行きます。シヌ...


【2011.3.2 PV EXPO Day1】

 午前中、展示を見に行ったのですが直ぐに用事で引き返してきました。夜はス
イス大使館へお呼ばれです(感謝)。


【2011.3.1 最先端プログラム第3回ミーティング】

 とか書いているうちに、もう3月! 明日から PV EXPO スタートですね。

 午前中は例の最先端研究開発プロジェクトの打ち合わせで白川秀樹先生が、
夜は EXPO のセミナー講師で来日されている SolarPrint 社(アイルランド)の
CEO、Dr.Mazhar Bari 氏が見学に来て下さいました。Thank you!


【2011.2.28 タイムアタック】

 お目汚しにどうぞ。

  

 簡単そうに見えるんですけどね。スタート地点は最大斜度34度の結構なコースです。


【2011.2.25 KASTにて】

 財団法人 神奈川科学技術アカデミー (KAST) 訪問。例の最先端〜 First プロジ
ェクトにおいて、有機薄膜 OPV を含めた有機系太陽電池全ての認証センターとな
ることを目指して着々と準備中です。

 今日は分光感度測定装置の納品。DSC 分野ではお馴染みの CEP-2000 シリー
ズ/分光計器製です。試料測定部には特別に積分球を追加して反射光も測定し、
内部量子効率と外部量子効率いずれも測れるようにした優れもの。

 最終的にはできるだけ外部の方にも利用頂けるよう、業務として I-V 計測を請け
負えるような利便性の高い評価機関を目指します。

 頑張ってネ


【2011.2.24 講演会のお知らせ】

 敢えて列挙しませんでしたが、プログラムが非常に整理されていて、中身の濃い
セミナーです。無機系太陽電池の特徴(利点・欠点)を知りたい方はぜひどうぞ!

■Electronic Journal 第715回 Technical Seminar
 太陽電池のための透明導電膜★徹底解説
 
http://www.electronicjournal.co.jp/t_seminar/715.html

主催:電子ジャーナル
日時:
3月23日(水)10:00〜16:30
講師:産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 主任研究員/
   東北大学 電気通信研究所 客員教授 豊島安健氏
会場:総評会館(東京・御茶ノ水)
参加費:47,500円(テキスト代/昼食代/消費税含む)
定員:30名


【2011.2.23 第91春季年会(2011)プログラム公開】

■日本化学会 第91春季年会(2011)プログラム公開
  http://www.csj.jp/nenkai/91haru/data/program_jp.html

 


 例によって時間帯バラバラ&重複あり。瀬川研からは Dye X、Clay X いずれも組成
式を公開致します。


【2011.2.22 Hana-Akari by SONY】

 リアル Hana-Akari。近々某放送局にてTV取材があるため、貸し出し品を預かった
までは良いものの、
盗難続きの大学では心細い。というわけで、しばらく一緒に寝泊
まりするはめに。(苦笑)

Hana-Akari


【2011.2.21 記事の御紹介】

■新日鐵化学、透明導電膜不要の軽量でフレキシブルな色素増感太陽電池を開発 *DSC
  http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/24/008/
     (2011年2月24日付 マイコミジャーナル)

 


■新日鐵化学ら、円筒型セル構造の採用で色素増感太陽電池の耐久性向上を実現 *DSC
  http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/22/026/
     (2011年2月22日付 マイコミジャーナル)

■新日鐵化学と九工大,長さ20cmの円筒形色素増感太陽電池を試作 *DSC
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110223/189830/
     (2011年2月23日付 Tech-On!)

■「色素増感太陽電池」の耐久性向上に成功
  −独自のセル構造で電解液漏洩のない製品を目指す− *DSC
  http://www.jst.go.jp/pr/announce/20110221-2/
     (2011年2月21日付 JSTプレス一覧 共同発表)

 


■九州工業大学と新日鉄化学、「色素増感太陽電池」の耐久性向上に成功 *DSC
  http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=274156&lindID=4
     (2011年2月21日付 日経プレスリリース)

■円筒型で太陽電池の耐久性を向上 九工大と新日鉄化学 *DSC
  http://response.jp/article/2011/02/21/152143.html
     (2011年2月21日付 Response.)


【2011.2.18 電気化学78回大会@横浜国立大学】

■気化学会第78回大会
 日 時:2010年3月29日(火)-31日(木)
 場 所:横浜国立大学(横浜市保土ヶ谷区常盤台79-5) 
 http://www.electrochem.jp/program/2011spring/room_g.html

 色素増感太陽電池関連の発表件数は口頭47件+ポスター4件の計 51件で微増、
歴代3位です。理科大の荒川研が積極的に出てきて盛り上げている印象。

“色素増感太陽電池”研究発表件数推移

 よく見たら初の3日掛かり。日化のプログラムと完全に重なっております。orz


【2011.2.17 記事の御紹介】

■太陽光発電買い取り、事業所からは値上げ 家庭は下げ
  http://www.asahi.com/business/update/0217/TKY201102170449.html
     (2011年2月17日付 asahi.com)

■Samsungが出力260W,変換効率15.9%の結晶Si型太陽電池モジュールを発表
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110217/189681/ *c-Si
     (2011年2月17日付 Tech-On!)

■トクヤマ、マレーシアにシリコン工場 太陽電池向け生産7割増 *poly-Si
  http://www.sankeibiz.jp/business/news/110217/bsc1102170849010-n1.htm
     (2011年2月17日付 SankeiBiz)

■平成22年度第3四半期 太陽電池セル・モジュールの出荷量を掲載しました 
  http://www.jpea.gr.jp/04doc01.html
     (2011年2月16日付 太陽光発電協会JPEA)

 


■有機太陽電池 変換効率3割向上 *OPV
  分子研(平本昌宏教授)、近赤外光も電気に
     (2011年2月15日付 日経産業新聞9面) by H塚様

■パナソニック、英BGと太陽光パネル供給で合意 *HIT
  http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/15/117/
     (2011年2月15日付 マイコミジャーナル)

■CIS型太陽電池のソーラーフロンティア,大型工場が稼働し年産1GW規模に *CIS
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110215/189579/?ST=observer&ref=rss
     (2011年2月15日付 Tech-On!)

■太陽電池材料市場は2015年に169億米ドルへ,SEMIなどが予測
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110208/189418/?ST=PV
     (2011年2月8日付 Tech-On!)

■JAISTら、液体シリコンを用いた塗布プロセスによる太陽電池の作製に成功 *a-Si
  http://journal.mycom.co.jp/news/2011/02/10/011/index.html
     (2011年2月10日付 マイコミジャーナル)

■液体Siで太陽電池,北陸先端大が開発 *a-Si
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110208/189401/?ST=PV
     (2011年2月8日付 Tech-On!)

■シリコン太陽電池 印刷技術で作製 北陸先端大など 真空装置不要に *a-Si
     (2011年2月8日付 日経産業新聞10面) by H塚様

■太陽電池セル 液体シリコンで試作 北陸先端大 低コスト製造法に道 *a-Si
     (2011年2月8日付 日刊工業新聞8面) by H塚様

■Avancis社,ZnO電極で15.5%のCIS型太陽電池を開発 *CIS
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110202/189265/?ST=PV
     (2011年2月8日付 Tech-On!)

■「シリコンもグラフェンも超える」、新たな半導体材料をスイスの大学が発表 *MoS2
  http://eetimes.jp/news/4569
     (2011年2月4日付 EETIMES Japan)

■Samsungグループ会社と専門企業が結集,集合住宅向け太陽光発電システムを開発
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110201/189258/?ST=PV
     (2011年2月1日付 Tech-On!)

■ホンダソルテック,モジュール変換効率13%超のCIGS型太陽電池を発売へ *CIGS
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110127/189086/?ST=PV
     (2011年1月27日付 Tech-On!)


【2011.2.16 講演会のお知らせ】

 少し先ですが、今年もやります“DSCアジア会議”。振るって御参加下さい。最先端
研究開発支援プログラム低炭素社会実現に資する有機系太陽電池の開発 〜複数
の産業群の連携による次世代太陽電池技術開発と新産業創成〜の研究成果発表
会も同時開催です。

■色素増感太陽電池 有機太陽電池
 /第6回色素増感および有機太陽電池に関するアジア会議(DSC-6)

  http://www.cc.toin.ac.jp/sc/dsc-6/

日時:平成23年
10月17日(月)18日(火)
場所:ヒルトン東京ベイ(千葉県浦安市 舞浜1?8)
世話人:宮坂 力(桐蔭横浜大学大学院工学研究科教授)

 


【2011.2.16 記事の御紹介】

■エナジーハーベスティング用色素増感太陽電池モジュールを開発 *DSC
  http://www.fujikura.co.jp/newsrelease/1199202_2220.html
     (2011年2月16日付 Fujikura News Release)

  (前略)本製品につきましては、2011年度にサンプル品の提供を予定しています。

 

■フジクラ 色素増感型太陽パネル 薄暗くても発電、電源に *DSC
  センサーなどに活用
     (2011年2月16日付 日経産業新聞1面by H塚様

 

■フジクラ 蛍光灯下で発電する色素増感太陽電池モジュールを開発 *DSC
  http://www.kankyo-business.jp/news2011/20110216a.html
     (2011年2月16日付 環境ビジネス.jp)


【2011.2.15 修論発表会2】

 久しぶりの本郷キャンパス。今日は応用化学専攻の修士2名(Bruno・脇畑)の発表
会です。ブルノ君は9月入学なので中間発表。お疲れさまでした。


【2011.2.15 Riso DTU(オランダ)】

 デンマーク工科大学 (DTU) Riso 国立研究所主催の有機薄膜太陽電池作製ワーク
ショップの御案内です。
2日間コースで、アクティブ層の塗布から貼り合わせまで体験
学習できるようです。参加費用はアカデミー1,790ユーロ(約20万円)、企業関係者は
4,550ユーロ(約51万円)で、結構いい値段しますね。

■Roll-to-roll polymer solar cell experimental workshop
  http://www.risoe.dtu.dk/business_relations/Products_Services/Solar_cells/Workshops.aspx

 

 
うちも有償の講習会やるかな。(苦笑)


【2011.2.14 フィルム状DSC】

 先端研HPがリニューアルしました。何でも 1/6 の確率で、運が良いと(?)フィルム
状色素増感太陽電池
が拝見できるらしい。

 懐かしいですね。これ、2002年の冬〜2003年春にかけて電気化学会発表用に作製
したものです。原画は上。その昔フィルム状DSCを作製するのが流行りまして、いや、
今でも旬なトピックですが、関西ペイント(K家)様の御協力で初めて人前に出せるクオ
リティーのものができたんですよね。

 ちなみにそれ以前も自力で何度かトライしたのですが、とてもとても。でも、PET/ITO
フィルムをA4用紙に貼り付けてレーザープリンタで黒パターンを印刷→カーボン対極
を作製するとか、アイディアは今でも通用しそうでしょ?

カーボン対極?
2001年8月作製
一応フレキシブル


【2011.2.11 DSCミーティング】

 「第1回色素増感太陽電池実用化会議」、別名DSC青空ミーティング。やりましたよ!
昼の部と夜の部。瀬川先生からも貴重なサプライズ講演頂きまして、ありがとうござい
ました。お陰様で、初回にしてはまずまず体裁の整った集まりになったかと思います。

 正直、本当に人集まってもらえるんだろうか?不安でしたが、ほとんど思いつきのよ
うな我儘な企画にお付き合い頂きまして、皆様ありがとうございました。 m(--;)m

上2枚、堀越@オムロンレーザーフロント様から頂きました(感謝です!)

 集団で横倉の壁(斜度38度)を飛び降りるとか、個人的にはメチャメチャ楽しかったのですが、皆様如何でしたでしょうか?
それにしてもDSC研究者は役者が多いですね。 *偶然見つけた
横倉の壁伝説


【2011.2.10 DSCミーティング】

■アイスモンスターむくむく 蔵王の樹氷が見ごろ
 
http://www.asahi.com/national/update/0210/TKY201102100121.html 
     (2011年2月10日付 asahi.com)

 

■低気圧発達し大雪の恐れ 3連休、全国的に荒れ模様
 
http://www.47news.jp/CN/201102/CN2011021001000130.html
     (2011年2月10日付 47 NEWS)

 例のDSC蔵王ミーティング、いよいよ明日開催です。一時は“暴風雪”とか、
凄い予報になっていたのですが、お天気も少し和らいで、ときおり晴れ間も見えて
おります。続報は後ほど、お楽しみに!

http://outdoor.yahoo.co.jp/snow/detail.html?id=gn0048 (Yahoo! お天気情報)
http://www.zao-spa.or.jp/livecam (蔵王温泉スキー場 公式ライブカメラ)

 お陰様で最終的に出席者は23名となりました。上出来。晴れてくれ〜
 今晩から東京は雪模様とのこと。東京を出る際は交通にお気を付け下さい。


【2011.2.8 スイス大使館より】

 恐らく昨年の参加者を対象としていると思われますが、スイス大使館より招待状を
頂きました。来月2日より始まる
PV EXPO(東京ビッグサイト)の Swiss Solar Pavilion
の紹介を兼ねた御案内のようです。今年の目玉はソーラープレーン?

 お招き頂きありがとうございました。グレッツェル先生、いらっしゃるのでしょうか?


【2011.2.7 記事の御紹介】

性液体シリコンで高性能太陽電池 ポリシランを活用
  塗布法で薄膜形成 商用電力波コスト狙う
     (2011年2月8日付 化学工業日報) by M国様

■塗って焼くだけ太陽電池、液体シリコンで成功
  http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110207-OYT1T01068.htm
     (2011年2月7日付 YOMIURI ONLINE)

■シャープ 性能2割向上の太陽電池 裏面のみ電極 受光部増やす
     (2011年1月31日付 日経産業新聞web) by H塚様

 ぶっちゃけ先生、張り切りすぎ。お大事に。


【2011.2.6 ああ、スキー検定】

 今日はシーズンに二度あるスキー検定の日。オヤジは無謀にも1級を受けて、敢え
なく不合格。遂に並ばれてしまいました。次回、3月6日はメンツを掛けた親子対決で
す。正直、受かる気がしない。。。 (苦笑)

 写真中央はスクールでお世話になっている黒澤先生。来週から始まる国体、女子
大回転の部で宮城県代表(1位)、かつ先日のスキー技術選抜で宮城県代表入りし
た強者です。心から応援致します。


 若者のスキー離れって、絶対違うと思う今日この頃。


【2011.2.5 さよなら New Beetle?】

 車検が近いので事前見積もりをお願いしたら、とんでもないことに。新車購入時から
11 年間、ろくに整備もせず下駄替わりに酷使してきたのである程度予想していたとは
言え、頭痛がします。ディラーが勧める対案としては、在庫の関係で紺色のゴルフ。悪
くないんですけどね。どころか、間違い無く良い車(のハズ)ですが、、、心が弾まない。

 振り返ると、New Beetle と過ごした 11 年は本当に幸せでした。デザインも、動力性
能も、しっかりとした作りの錆びない車体も(穴無き保証12年!)、全て満足。

 あれこれ悩む時間もなく、答えを出さなければいけなかったので、新車を買い換える
方向で選んだ一台が日産の
ジューク。正直、デザイン微妙。でも最近四駆が出て、こ
れなら安心してスキーに行けそうだから、もういい、これにしよう! 思って印鑑証明と
納税証明書を持って出かけることに。

 しかしながら車庫を出る直前、不安げな表情で聡一郎に突然声を掛けられたひと言
が、決意を翻意させてしまいました。「(NB)今日で見納めになるの?」。

 ああっ、いかん、いかん。この車は聡一郎が生まれてゼロ歳の時から毎日保育所に
送り迎えしてきた、思い入れの深い、彼の人生の一部なんでした。

 危うく損得勘定で大事なものを見失うところでした。人間、弱みがあると (時間が無い!)
決断を間違える典型例。結局、近所のガソリンスタンドに出して最小限の手直しで
車検を通すことにしました。


【2011.2.4 記事の御紹介】

■シャープ、第3四半期は大幅増収増益で通過、太陽電池は国内外ともに好調
  http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=411405
     (2011年2月4日付 MORNINGSTAR)

【2011.2.3 記事の御紹介】

 切実な記事ですな...

■太陽光パネルの積雪にご注意!家の壁破壊も
  http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/210203030.html
     (2011年2月3日付 テレ朝 NEWS)


【2011.2.2 最高値に向けて】

 会社名は伏せますが、とある方面に出向いてセル作製を行いました。これで確実に
効率が 0.5% 上がるはず。 (^^;)

 御対応の皆様、大変ありがとうございました。


【2011.2.1 修論発表会】

 内輪ネタで申し訳ないス。広域システムの修士2名(岩田・本田)、無事卒業発表
を終えました。今後社会で活躍しますこと、期待しております。

 今日から2月! 瀬川研には更に新しい秘書さんが。。。(謎)


【2011.1.31 講演会にて】

■ナノテク部会第40回研究会 ナノ材料による次世代グリーンエネルギーへの展開
 http://wwwsoc.nii.ac.jp/sfj/kaikoku/20110131NT.html
 主催:(社)表面技術協会 ナノテク部会
 日時:平成23年1月31日(月) 13:30〜17:00(終了後,交流会あり)
 会場:東京理科大学 森戸記念館 第2フォーラム室
    (東京都新宿区神楽坂4-2-2,TEL:03-5225-1033)

神楽坂沿道です
ご案内
森先生@信州大
細野先生@AIST
棟方先生@首都大

 お疲れさまでした。幹事役の皆様、ありがとうございました。


【2011.1.30 泉ヶ岳にて】

 遂にこの日がやってきました「第47回仙台市民スキー競技会」。曇りのち晴れ。参加
者総数 101名! 聡一郎は拘束具を解かれたエヴァンゲリオンように (?)ミドラーもハ
ーフパンツも取り去って、レーシングスーツに身を包んで大回転に挑みます。

 小学生高学年の部、旗門数 30 でコースは大人と同じ。手加減無しのガチレースです。
一本目 52 秒弱、トップとの差 1.7 秒。3 位とはわずかコンマ 1 秒遅れで、メダルを掛け
た真剣勝負。早生まれ&5年生の体格的なハンディキャップを跳ね返して善戦していま
す。逆転を目指して果敢に攻めた二本目...

 出だし、ガリガリに凍ったバーンを押さえきれず無念の転倒→滑落。重たいレース用
の板が両足から外れ、空に舞いました。この瞬間、メダルはおろか入賞も消え去ってし
まいました。記録 “失格(旗門不通過)”。文字通り涙を飲んだ、ほろ苦いデビュー戦でした。

 イベント設営に当たった関係者の皆様、ありがとうございました。


【2011.1.28 浜松にて Day2】
【2011.1.27 浜松にて Day1】

■静岡大学薄膜基板研究懇話会 第14回研究発表会
  
http://www.spdlab.com/news201012hakumaku14.html

 先週まで 20 人程度?伺っていたのですが、蓋を開けたら例年通り 50 名くらいの参
加者となりました。*訂正:60 名以上でした

 “必聴”に嘘は無く、朝からハイレベルの講演が続いております。日本カーリットさん、
凄いですね。例の不揮発性鎖状スルホン溶媒を用いて効率 9.0% を報告(測定は EPFL)。


【2011.1.25 記事の御紹介】

>ものすごく大事なニュースが抜けてますよ。
 へーい。済みませんでした。m(--;)m

■テュフ ラインランド、世界初「長期連続試験」で京セラの太陽光モジュールを認証
  http://www.tuv.com/news/jp/
     (2011年1月24日付 テュフラインランド オンラインニュース) by T島先生

■SolarPrint pilots dye-sensitized solar cells for remote applications *DSC
  ソーラープリント社(アイルランド)がリモートアプリ向け色素増感太陽電池の生産を検討
     (2011年1月14日付 CleanEnergy)

 

 
http://www.cleanenergyauthority.com/solar-energy-news/solarprint-pilots-dye-sensitized-solar-cells-for-remote-applications-011511/
  http://www.solarprint.ie/(SolarPrint 社HP)

■Samsungなどがメートル級のグラフェン・シートも作製,ノーベル賞受賞者が明かす
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110124/188998/?ST=PV
     (2011年1月24日付 Tech-On!)*野澤さんの記事です

■「太陽電池」――グラフェンが変換効率大幅アップの切り札に
  http://techon.nikkeibp.co.jp/article/FEATURE/20110119/188843/?ST=graphene
     (2011年1月19日付 Tech-On!)*上記の前振り記事

■宇宙太陽光発電、実証実験へ…電力を電波に変換
  http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20110122-OYT1T00460.htm
     (2011年1月22日付 YOMIURI ONLINE)

■京セラ、チェコ工場の太陽電池モジュール生産能力を拡大へ *poly-Si
  http://www.nejinews.co.jp/news/business/archive/eid3632.html
     (2011年1月22日付 nejinews.co.jp)

■京セラ、太陽電池の中国生産増強 天津工場6倍に *poly-Si
  http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110121/biz11012116120133-n1.htm
     (2011年1月21日付 msn 産経ニュース)

 あと、騒がしくなるのは3GSolar(イスラエル)とか TaTa Steel(インド)、Dongjin(韓国)辺りですかね?


【2011.1.24 ああ、ペースト】

 この業界なら誰しも一度は御世話になったことがあるはずの Solaronix 社。太陽電
池で最高値を出すにはここの
ペーストが重宝したりするわけですが(他にも選択肢は
ありますが)、最近とみにロット振れが激しくて悩まされている方も多いのではないか
と想像します。

 ユーザーにできる対策としては「できるだけ一度に多めに購入して、長く使う」くらい
しか手だてが無いわけですが(昨年、HT/SP だけでも我々4〜5回×50g! 買い直
しています)、値段がなんとも。小口で買うと1g当たり数千円程度掛かります。普通の
大学や企業において、このペーストで性能を安定化させるのは至難の技でしょう。

 と言うわけで、何がどれくらいブレているのかを定量的に測定してみました。結果の
一例を下に示します。平均粒子径は 7.3〜13.7 nm まで幅がありました。ここまで値が
違うと、別物ですね。定性的には色調・手触り(粘度)も毎回異なりますし、ここには載
せませんが熱重量測定では固形分も異なります。

 前置きが長くなりましたが、今度の電気化学会にてこれに代わる国内製の酸化チタ
ンペースト
を御紹介致します。楽しみにお待ち下さい。

 同じロット番号のペーストをお持ちの方、結構いらっしゃるのではないでしょうか?


【2011.1.20 またまた講演会のお知らせ】

 色素増感太陽電池開発に携わる最前線の研究者らが集結する泊まりの交流会です。
来客打ち合わせ時や講演会等を利用して、本HP公開前から既にそれとなくいろんな
方に伺っていたのですが、追加で残り8名を募集致します。
*男女あと1〜2名程度空きがあります (1/24, 23:00)  

 趣味性がやや強い会議ですが(
場所参加者から事情を御推察下さい)、興味のあ
る方はぜひ御参加下さい。 

 ■第1回 色素増感太陽電池実用化会議    (ポスター)

    http://dsc.rcast.u-tokyo.ac.jp/~uchida/ZAO/poster.pdf

主催:
日時:

会場:


費用:
募集:
参加申込方法: 

東京大学先端科学技術研究センター 色素増感太陽電池研究会
2011年
2月11日(金)建国記念の日(1泊) *樹氷が見れるベストな時期です
 【集合】
JR山形駅改札 11:00(路線バスの出発が 11:20 山形駅発→蔵王温泉) 
蔵王国際ホテル 
http://www.zao-kokusaihotel.jp/
 〒990-2301 山形県山形市蔵王温泉933
 TEL: 023-694-2111 FAX: 023-694-2113
4,5名1室1名 23,600円(東館) 
*参加費は無料です
27名
氏名・所属・役職・連絡先・懇親会参加の有無を明記の上、
1月30日(日)頃までに下記連絡先までE-mailにてお申し込み下さい。


--------------- 1/30 頃まで御返送下さい --------------
お名前 : 
出欠  : 参加・不参加
レンタル: スキー/スノボ(身長と靴のサイズ)・ウェア(SML)
緊急時の連絡先(携帯等):
特記事項:SAJ*級、△■歴*年、レース経験有無、モーグル
     ○○出身、他自己PR等(ぜひ!)
----------------------------------------------------

   

お申し込み・お問い合わせ先
〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター(13号館214室・瀬川研)
特任准教授・内田 聡(Uchida Satoshi) <代表世話人>
Tel&Fax: 03-5452-5298
E-mail : uchida@rcast.u-tokyo.ac.jp


 ホテルの手配は困難を極めましたが、東大生協の持てる力をフルに発揮して最大
27名分をかろうじて確保致しました。シーズン価格で平常時(当初の予想)よりやや
高くなってしまいましたが、、、申し訳ございません。

 スキー以外にも温泉、観光(ショッピング・樹氷ツアー)等楽しめますので、ぜひとも
<御家族連れで>参加頂ければと思います。 
http://www.zao-spa.or.jp/

*用具等は予め上記の住所宛で宅急便を送りつけることが可能です
*宿泊もアポも無しで現地集合される方:
中央ゲレンデのリフト14 番でお会い致しましょう map
*他に近隣で当日空いている?と思われる宿
  ホテルアストリア・クラブルーム 
http://www.zaoastraea.com/stay.html (たぶん無理?)

【バスの時刻表】

往路 [山形駅発→蔵王温泉] 
・09:50発 10:30着
・11:20発 12:00着
・16:20発 17:00着
・17:20発 18:00着

復路 [蔵王温泉→山形駅]
・09:00発 09:40着
・10:00発 10:40着
・14:50発 15:30着
・15:50発 16:30着

*第2回はスイスかな。w


【2011.1.19 講演会のお知らせ】

 今年もやります! DSCお泊まりのミーティングです。開催まで時間差し迫っておりますが、
振るって御参加下さい。

 ■静岡大学薄膜基板研究懇話会 第14回研究発表会   ☆★☆必聴!☆★☆ (案内&申込書)

    
http://www.spdlab.com/news201012hakumaku14.html
主 催:静岡大学薄膜基板研究懇話会 代表世話人 金子正治(株)SPD研究所
日 時:2011年
1月27日(木), 28日(金)
会 場:
グランドホテル浜松 4階 スズキゲストハウス
    (浜松市中区東伊場1-3-1  TEL:053-452-2115)
参加登録費:参加費:42,000円(含講演要旨集1部・宿泊費・昼食・懇親会費等)
    27日のみ参加は含要旨集・昼食で21,000円、懇親会まで出席で28,000円
    28日のみ参加は含要旨集で15,000円
講演者

1月27日(木)
内田 聡 東大先端研 ナノクレイを用いた高効率ゲル状電解質
小柳津研一 早稲田大 高密度レドックスポリマーによるエネルギー変換:有機ラジカル電池と太陽電池
梁田風人 日本カーリット 鎖状スルホンを用いた色素増感太陽電池用電解液の開発
林 紅 清華大 Ionic liquid-based electrolytes for dye-sensitized solar cells
足立基齊 同志社大 色素増感太陽電池のインピーダンス測定に関わる諸問題
藤沢潤一 東大先端研 酸化チタンとジシアノメチレン化合物の界面錯体を用いた有機系太陽電池の研究開発
永田智啓 アルバック 色素増感型太陽電池における高速色素吸着プロセスの開発
P.V.V.Jayaweera SPD研 Effect of the Fluorine-doped Tin Oxide (FTO) Sheet Resistance on the Performance of a Dye-sensitized Solar Cell
加藤隆二 産総研 レーザー分光で見る色素増感太陽電池の動作機構
木村 睦 信州大 未利用太陽光利用のための色素材料
1月28日(金)
早瀬修二 九州工大 色素増感太陽電池の高性能化を目指して
小倉麗子 ソニー 色素増感太陽電池の高効率化
R.M.G.Rajapakse Peradeniya University, Sri Lanka Dye Sensitized Solar Cells made with TiO2 Nanotubes and Nanotube-Nanoparticle Composites having Improved Performance
伊藤省吾 兵庫県立大 色素増感型太陽電池の高温耐久信頼化研究
三国博之 スリーボンド 色素増感太陽電池用シール剤

※参加申込及び問い合わせ先: 代表世話人 金子正治(株)SPD研究所
  (TEL:053-474-7901 FAX:053-401-7080 E-mail:inq@spd-lab.com)    


*宿泊費込みですよ〜


【2011.1.18 セミナー報告】

 ほとんど前振りもなく、いきなり始まった講演会(東大では良くある話)。IMEC の有機薄
膜太陽電池開発責任者 Dr. Barry P. Rand さんです。フォレスト教授の下で研鑽を積ま
れた方です。聴講者、ほとんど無し。もったいねぇ〜。


【2011.1.17 記事の御紹介】

■10万枚のパネル畑 国内最大級の太陽光発電、建設着々
  http://www.asahi.com/business/update/0113/TKY201101120580.html
     (2011年1月16日付 asahi.com)

■山形大 有機エレ研究推進 サリチフチ氏招へい *OPV
     (2011年1月14日付 日刊工業新聞26面) by H塚様

■東京理科大 LEDで擬似太陽光 発電量を予測 地域ごとに再現
     (2011年1月6日付 日経産業新聞1面) by H塚様


【2011.1.13 エコトークショー】

 不定期に開催される「NEDO新環境エネルギー科学創成特別部門トークショー」
今回のゲストは、モータージャーナリスト・ レーシングドライバーの清水 和夫さんです。
流石プロですね。言葉を選んで正確に・整理されたお話を頂きました。

http://www.komed.c.u-tokyo.ac.jp/nedo/seminar.html

 隣の司会、ミス東大も気になります。(^^;)


【2011.1.12 続・クリスマスカード】

 この業界なら誰しもが一度は御世話になる Solaronix 社(スイス)からクリスマスカード
が届きました。昨年もそうでしたが、ちょっと
違う。(苦笑)


【2011.1.11 記録更新】

 「Efficiency tables」が更新されています。主には OPV が躍進 (8.3%)。

■Solar cell efficiency tables (version 37)
 
Martin A. Green1, Keith Emery, Yoshihiro Hishikawa, Wilhelm Warta
 Progress in Photovoltaics: Research and Applications, 19(1), 84-92, (2011).
 http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1002/pip.1088/abstract
 DOI: 10.1002/pip.1088

 さとみ様、ありがとうございました。


【2011.1.10 成人の日】
【2011.1.9 スプリングバレーにて】

 休日、相変わらず精力的にスキー通いしております(時間とお金?は全て聡一郎に注ぎ
込んでおります)。本シーズンより始めた競技スキー、今日は大回転(ジャイアント・スラロ
ーム, GS)と回転(スラローム, SL)でした。

 ところで今年は日本の
スキー発祥100周年だそうです。ここ仙台でもこれを記念して「たい
まつ滑走」
を行いました。下の YouTube 動画、先頭から6人目で火が途中で消えてしまっ
たのが聡一郎です。
そんなに落ち込むなよぅ

大回転
回転
発煙筒です
スターダスト
たいまつ滑走


【2011.1.8 移動日(帰国)】

 二泊三日の強行スケジュールでした。Ma 先生、心からのお持てなしありがとうございまし
た。学生の皆さんには質問攻めにあいました。皆、こちらが関心するくらい本当に熱心です。

 ところで、、、年に数回は中国訪問しているわけですが、二年ぶりの大連はまたしても大
きな変容を見せておりました。以前にも増して車が多い!かつ、新しい!でもって、高級車
が多い!!! 
どうなってんの? *当然、かなりのドライバーが初心者です

■北京で渋滞対策…ナンバー発行、年24万台まで
  http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110109-OYT1T00468.htm
     (2011年1月9日付 YOMIURI ONLINE)

 市内にはあれだけ沢山のマンションが立ち並ぶのに、それでもまだ足りないんだとか。
作りかけのビルがそこかしこに見られます。 
どうなってんの? *中国にこんな日が来るとは想像もつきませんでした(失礼)

 あまりの激しい変化に、目眩がする思いでした。


【2011.1.7 大連にて2】

 ラボ・ツアー。このパンダDSC、そのまま売りません?


【2011.1.6 大連にて】

 今日は馬(Ma)先生@大連理工大学のお招きで、極寒の大連に来ております!(感謝です)
続きは後ほど。


【2011.1.5 記事の御紹介】

■照明や振動で発電、実用化へ 京都の電子部品各社 *DSC
  http://kyoto-np.co.jp/economy/article/20110103000045
     (2011年1月5日付 京都新聞web) by 通りすがり様

■太陽光発電所 出力10倍規模 共同研究 東大、シャープ、100万キロワット以上
     (2011年1月3日付 日本経済新聞5面) by H塚様

■東大など産学連携プロジェクト ソーラー・クエスト (下)  太陽光求め米・中東進出
     (2010年12月22日付 日経産業新聞7面) by H塚様

■光触媒 太陽光の5%、エネ変換 東工大など 効率高める構造解明
     (2010年12月22日付 日経産業新聞7面) by H塚様

■東大など産学連携プロジェクト ソーラー・クエスト (上) 太陽電池の新素材探求
     (2010年12月21日付 日経産業新聞10面) by H塚様

■染料感応型太陽電池を開発、商用化へ *DSC
  http://kyoto-np.co.jp/economy/article/20110103000045http://www.hellodd.com/japan/news/news_view.asp?t=dd_jp_news&menu=&mark=2508
     (2010年12月15日付 京都新聞web) by EAGON社様


【2011.1.5 講演会のお知らせ】

 手前味噌で失礼致します。

■ナノテク部会第40回研究会
  テーマ:ナノ材料による次世代グリーンエネルギーへの展開

  http://wwwsoc.nii.ac.jp/sfj/kaikoku/20110131NT.html
主催:(社)表面技術協会
日時:平成23年
1月31日(月) 13:30〜17:00(終了後、交流会あり) 
場所:東京理科大学 森戸記念館 第2フォーラム室

1.1Dナノ材料が作る光電気エネルギー変換デバイス 〜
色素増感太陽電池
   東京大学 内田 聡
2.
色素増感太陽電池におけるナノ多孔質半導体中の電子移動
   信州大学 森 正悟
3.ナノ構造制御による蓄電池材料開発
   (独)産業技術総合研究所 細野 英司
4.粒子から見たリチウムイオン二次電池の設計
   首都大学東京 棟方 裕一

 T島先生、ありがとうございました。


【2011.1.4 仕事始めにHPの御紹介】

 今更ではありますが、HPの御紹介です。プロジェクトの組織図は「研究開発体制」をご
覧下さい。

  

■「低炭素社会に資する有機系太陽電池の開発@最先端研究開発支援プログラム」 
  http://www.dsc.rcast.u-tokyo.ac.jp/first/

 改めまして本年もよろしくお願い申し上げます。


【2011.1.2 続・お正月です】

 巷ではスキー離れがニュースで取り上げられたりしますが、地元はなぜか大盛況です。
今年、聡一郎は遂にレースを始めました。大人一般に混じって最年少、と言うより、間違い
無く“最小”です。(苦笑)

 クローチングが様になっています。いつの間にか、親父が追いつけないようなスピードで
駆け抜けていくようになりました。

 次、頑張らなければいけないのは私の方ですね。。。


【2011.1.1 お正月です】

 ネコの髭(時々床に落ちてる)
写真はくろ子♀

 開けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

*私の実家の弘前は今年も大雪のため、高速道路が通行止めで帰省できませんでした。
  飛行機も一部止まっていますね。。。

   
<<新たな一年が希望に満ちた年でありますように>>